仕事

他人の仕事を手伝ってはいけない9つの理由|他人の仕事をお願いされない5つの方法

投稿日:2019年2月19日 更新日:

こんにちわ
他人の仕事を手伝いをお願いされたことありませんか?
嫌ですよね~。やってあげる義務なんてないのに、
断ったらこちらが悪い見たいな態度を取られて、
ありえないですよね。

 

他人の仕事を手伝ってはいけませんよ。
百害あって一利ありません。
他人の仕事を手伝ってはいけない理由等をご紹介します。

 

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他人の仕事の手伝いが発生する原因

 

他人の手伝いが発生する理由は3つあります。

  • 仕事に人数がそもそもあっていない。
  • 職務怠慢
  • 能力不足

この3点になります。

 

・仕事に人数がそもそもあっていない。
仕事の工程に合った人数が合っていないと言う事になります。そもそもの計画が間違っていることになります。当然仕事を手伝う人のせいではありません。人数配置が間違っているのです。

 

・職務怠慢
仕事が遅い、早く終らす気持ちが無い、やる気がない。そもそもその人の職務怠慢の場合が多いです。真面目に仕事をやってる人が職務怠慢の人から仕事を任されたらどう思いますか?むかつきますよね。

 

・能力不足
そもそも能力が足りていないということになります。他人に仕事をお願いしなければいけない様な人は元々能力が無いのです。

 

他人に仕事をお願いする人は向上心も無ければ、計画性もない人と言う事になります。そんな人の仕事の依頼は断るべきです。

 

他人の仕事を手伝ってはいけない理由をご紹介します。

 

他人の仕事を手伝ってはいけない【9つの理由】

他人の仕事をして残業するならやらない方が良い

結局のところ、他人の仕事をして、残業したら自分のプライベートに影響を与えます。他人の職務怠慢のせいで、自分の生活に影響があるのなら、手伝うべきではありません。優しい人は他人の事も自分事として受け止め処理をしますがそれは間違っています。職務怠慢をしている方が頑張れば良い話です。

 

一度引き受けると、何度もお願いされ続ける

他人の仕事を手伝ってしまうと、次から次へ仕事をお願いされることになります。ありとあらゆる人達が仕事を依頼してくるでしょう。「この人に依頼すればやってくれる」そう思われたら仕事を断りにくくなり、人間関係に支障が出ますので安易に仕事は引き受けてはいけません。私も安易に引き受けて痛い目に合っています。決して仕事を引き受けてはいけません。自分の仕事に集中しましょう。

 

 

いつもダラダラ残業している人の仕事なんてやる必要はない。

仕事を真面目に行っていて同情する余地があれば、手伝ってあげることは良い事だと思いますが、タバコ休憩をしたり、ダラダラ生活残業をしたりと不真面目な人の仕事は手伝う必要がありません。ダラダラしている間に仕事を真面目にやれと逆に言ってやりましょう。真面目にやっているあなたが損をしますよ。

 

他人の仕事を手伝ったからと言って評価が上がるわけではない

他人の仕事を気前よくやったとします。評価はあがりません。むしろダラダラ仕事をしている同僚の方が頑張っていると思われる可能性があります。忙しいから頑張っている。他人の仕事をお願いしなきゃいけないほど頑張っていると管理者は勘違いし、そんな同僚を評価し、他人の仕事手伝ったあなたが低評価で終わるでしょう。私も他人の仕事よく手伝っていましたが評価が上がったためしがありません。それ以来他人の仕事は手伝わなくなりました。

 

 

日中帯仕事をしていない人は、本当はやりたくない仕事を他人に丸投げしたいだけ

他人に仕事を依頼する人の本音は「やりたくない仕事は誰かに丸投げしよう」って考えているのが本音です。そんな人たちの仕事の依頼は断りましょう。面倒事をやるべきなのは当事者です。あなたではありません。やりたくないから丸投げする他人とは距離を置きましょう。

 

 

依頼してきた人と信頼関係はあるか?ないなら断ろう

お願いをしてきた人と信頼関係がないなら断りましょう。信頼していない人の仕事は予想以上に裏切られることが多いです。信頼している人と仕事をしましょう。甲斐性の無い人仕事を手伝ってはいけません。

 

 

仕事を手伝ってもらった事が無い人の手伝いはする必要が無い

何かをしたら恩を返す。そんな気持ちが無い人の言う事は無視するべきです。恩を返さない人は「やってもらって当然」と勘違いしています。そういった考え方をしている人とは根本的に腐っていますので手伝う必要はありません、手伝う事によりあなたは疲弊するだけですので手伝う必要はありません。

 

 

他人の仕事をやってあげるとその人は伸びなくなるから

当事者がやるべきことをサボるとその人は成長しません、だからやるべきではありません。人に丸投げすれば、どうにかなると思うと成長しません。当事者にやらせましょう。

 

 

上司からの命令でない限り動く必要はない

同僚が直接依頼されてもやってはいけません。仕事の状況を管理しているのは上司だけです。ただ手伝っても、上司は把握できないため、あなたが頑張っていることになりませんので、上司の命令以外は忽然と断りましょう。何を言われても上司を通して言いましょう。勝手に依頼する人は社会人として失格です。そんな常識知らずを相手にするのはやめましょう。

 

ピュアじじい
嫌われる勇気があれば、他人の仕事、要らぬ責任を押し付けられることはないでしょう。

 

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他人の仕事をお願いされない【5つの方法】

まず、大前提として断りましょう。
仕事をお願いされない方法を紹介します。

 

 

まず断る

断りましょう。安易に仕事を引き受ける事も問題です。出来ない事は断りましょう。出来る事でも断りましょう。断ることによって依頼を出来ない状態を相手に植え付けることが重要です。とにかく何度も断りましょう。

 

 

いつでも言える予定を控えとく

予冷が無いと仕事が暇だと思われますので、いつも忙しいんだと言うアピールが重要ですのでいつでも言える予定を控えときましょう。依頼された時に控えていた予定を言う事により仕事の依頼はされにくくなるでしょう。

 

 

ダラダラ残業をする

断る勇気がない方は態度で示しましょう。仕事を夜遅くまでしましょう。そうすることによって依頼は来なくなります。「あぁ、忙しそうだから依頼はやめよう」と思いますので、態度で示すなら残業をしましょう。定時退社の人は暇だと勘違いされやすいので依頼されやすいので気を付けましょう。

 

 

机に書類を散乱させる

机が整理整頓されている人に仕事はお願いしたいものです。だから机の上には書類を散乱させましょう。忙しそうなアピールが出来ますので、態度で忙しさを表現したい人にはお勧めです。

 

 

忙しい事を説明する

いかにも忙しい事を アピールをすると、依頼するの面倒だなぁと思ってきます。自分でやった方が早いと思わせる事により依頼は減って行きます。面倒な相手と認識させることが重要です。優しい人と思われてはいけません。

 

 

当時者が頑張れば良いのであって、責任を抱え込む必要はない。

責任者が仕事をやらず、他人に責任を丸投げするそういったことは決してあってはいけません。各自自分の持ち回りありますので、安易に人の境界線に入ってはいけません。自分の仕事もまともに出来ず、ダラダラ残業している人達は降格するか、お願いした分、給料を依頼した人にあげるべきです。

 

能力が無い人、向上心が無い、ダラダラ残業する人の仕事は決して手伝ってはいけません。やりたくないことは断りましょう。あなたが他人の仕事をやってしまうとその仕事は今後あなたの役割分担と塗り替わってしまう恐れが有ります。そうなったらアウトです。

 

アウトにならないためにも責任の境界線をしっかり線を引きましょう。そうでなければ、仕事はまわって行きません。他人のためにもあなたのためにも安易に仕事引き受けるのはやめましょう。引き受けて幸せになることはありません。

 

 
 

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