昨今無差別テロが日本で起きている。年末年始は電車や飛行機、車で帰省するだろう。その中でも新幹線の安全を考えてみました。
繁忙期になると乗車率が100%以上を超える。
そうなると・・・
・グランクラス、グリーン車は安全
・指定席は席、通路、デッキまで満員で移動できないため逃げられない
・自由席は席、通路、デッキまで満員で移動できないため逃げられない
通路、デッキが満員では危険人物が現れた時逃げる事は困難である。火災が発生した時は死活問題だろう。
繁忙期に新幹線に乗ると言うことはリスクがあると言うことになる。その点、飛行機、バスはデッキ、通路に人がいないので比較的安全と言えるのではないか。自家用車なら長距離運転等のリスクがあるだけである。
繁忙期の新幹線は危険と言うことが分かった。
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最近の無差別テロ事件を考えると繁忙期の新幹線自由席、指定席に乗車しない方が良いだろう。
JRに対して一言言いたい。
新幹線の通路、デッキに人を居させるのはやめて欲しい。繁忙期だからと言って許してる部分もあると思うが、乗車客の事を考えるとデッキ、通路に乗車を許可するのは危険極まりないのである。だから通路、デッキに客を乗車させてはいけない。そして特急券のみの客が指定席車両のデッキ、通路に通すのもやめて欲しい。自由席は自由席車両のみに通す形の方が指定席車両の客の安全を守る意味でも良いだろう。
そもそも自由席車両自体廃止すべきだ。自由席は安価で好きな場所に座れてお得だが、特急券のみで指定席車両まで侵入して乗車というのは理解ができないし、指定席車両の安全性を損なうものである。金払いが良い客を大事にせず、特急券のみの客と同等扱いなどサービス低下と言われてもしゅうがないし、100%以上の乗車率を許すのは乗客の安全など考えていないと等しい。命を何だと思っているのだろうか。混雑した車両で不測の事態が起きたとき助かるものも助からなくなるのではないかと思う。
JRは新幹線全席指定席にすべきだ。そして乗車率は100%以下にすべきだ。
同じ客として一言
日本は落ちぶれたのか金払いが悪くなったと思う。そして特急券のみで指定席車両まで押し押せる根性が落ちぶれた行為だと思う。家族ではお金が掛かるとか節約とか色んな理由はあるが、それは高い金を払った客には知らない事。安いチケットにはそれ相応のサービスしか含まれていない。そんな事も分からなくなった落ちた日本人が増えた。新幹線が動いている最中に席に座っていない人間がいるのは非常に危険だ。300km出す新幹線に地べたに座る人間を許していいのだろうか?車、飛行機でそんなことはないだろう。新幹線もいかなる理由があろうが乗車率100%以下を目指すべきだ120%など危険な事は辞めさせるべきだ。混雑は危険だ。いざという時、身動きが取れない様にしては決して行けない。