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土地探し編 土地を買う前に土地の歴史、ハザードマップについて調べてみよう
もう気になる土地、買おうと決めた土地。






地名は災害を警告する ~由来を知り わが身を守る (tanQブックス)
土地名に着目してみよう
出典:gendai.ismedia.jp



地震災害
土砂崩れ
津波被害
氾濫地域
傾斜地
硫黄臭を放つ土地
洪水発生地域
豪富が崩れやすい土地
地滑りが起きやすい土地
どんなに良い家を建てようと、元がダメな土地であれば、なんかのはずみで土地がためになり、建物もダメになります。
あなたが欲しい土地の場所に上記の単語が入っていないか確認した方がいいですよ。本当に災害に遭いたくないなら
●●台
●●ヶ丘
↑
上記の様な名前の土地はもしかしたら
災害の過去を消すために、台、ヶ丘と言う名前を使用している可能性がありますので
気を付けてください
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土地名+歴史でGoogle検索してみよう
地名が伝えるリスク 徳島県内 過去の災害との関連探る
先人たちは地震や風水害の歴史を伝えるため、多くのメッセージを後世に残した。古文書や石碑がその代表例だが、身近なところでは地名もそうだ。文字や読みに意味が込められ、崖崩れ、洪水などの災害履歴や、埋め立て地などの土地の性質・由来を知ることができる場合がある。徳島県内の地名と災害の関連について探った。ツエ=崖崩れ/チギレ=堤防決壊‥
「あの『ツエ』も、こっちの『ツエ』も、2004年の豪雨でできた」
那賀町木頭名(きとうみょう)(旧木沢村)の山上全(あきら)さん(75)は取材中、「ツエ」という言葉を何度も口にした。聞き慣れないが、広辞苑にも「(西日本で)崖。また、山くずれ。くえ」と記載がある言葉だ。言葉通り、山上さんの視線の先には山の崩落現場が幾筋かあった。
04年の豪雨では、木沢で大規模な山腹崩壊がいくつも発生し、2人の犠牲が出た。「家が流されよる。助けてくれ」との声を受け、山上さんも豪雨の中、早朝から奔走した。
大規模崩落の現場の一つが木頭名の隣の集落、阿津江(あづえ)だ。地名に「ツエ」を含む。元建設省職員で、地名研究に尽力した故・小川豊さん(徳島市)は著書「崩壊地名」(1995年刊、山海堂)で阿津江について言及し、「崖崩れの上、崖崩れの辺りを意味する」と、災害との関連性を指摘していた。
引用: 徳島新聞
http://www.topics.or.jp/new/new/post-4816
土地名+歴史でGoogleで調べると
wikipediaと自治体のホームページが出てくるはずです。
ホームページを見ると出てくるはずです。
川の歴史
災害があった歴史
ここ重要!歴史が分かればまた同じような、災害が起きると言う事なので
対策ができますよね。買わない選択もできるし、水害があったなら、水害について事前対策が出来る。



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ハザードマップ+土地名でGoogle検索をしてみよう

国土交通省ハザードマップポータルサイト
ハザードマップって何ができるの?
災害時の避難や、事前の防災対策に役立つ情報を公開している
大雨が降ったときに危険な場所を知る
「浸水のおそれがある場所」「土砂災害の危険がある場所」「通行止めになるおそれがある道路」
が1つの地図上で、分かります。
強い地震が起きた時に被害のおそれのある場所を知る
「活断層の位置」「がけ崩れのおそれがある場所」「大規模な盛土造成地」
が1つの地図上で、分かります。
自宅近くで起こりうる様々な災害の危険性を知る
ある地点の自然災害リスクをまとめて調べることができます
現在地から検索
住所から検索
地図から検索の3つから調べることができる
知りたい場所のリスクを知る(災害リスクレポート)
災害リスクレポートでは知りたい場所の「洪水」「土砂災害」の災害リスクを調べることができます。
また、災害が発生しやすい地形についても調べることができます。
引用 国土交通省ハザードマップポータルサイト
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土地について調べることについてのまとめ
・もしかしたらあなたの土地は災害に弱い土地の可能性がある
・インターネットで土地の歴史を調べよう
見つからなければその土地の図書館で調べよう
。ハザードマップでその土地の災害リスクを洗い出しをしよう
地名は災害を警告する ~由来を知り わが身を守る (tanQブックス)
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