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防寒テムレス手袋を買ってみた! コストパフォーマンス最強だった。
防寒グローブ、防寒テムレスってご存知でしょうか?
私は、ブログで知りました。
雪山登山をする時に使用していると紹介されていました。
値段を見ると1200円と防寒にしては安い。
雪山で使える防寒グローブがそんな値段で売っているはずがない。
私が想像する雪山で使用するグローブと言えば
スノーボード、スキーで使用する「冬用グローブ ゴアテックス」だ
スポーツ用品店に行けば分かるが、冬用グローブは1万円越えでなければ、
防寒性の低い物になってしまう。
そんな防寒テムレスが欲しいと思った矢先、
ホームセンターに売ってました!
普通にどこでも販売されれいるんですね。
「防寒テムレス?」
防寒テムレスは寒くなく、軽く、やわらかく、ムレにくいと言う
特徴がある。
雪が良く降る地域に住んでいる方は
毎日雪掻き。雪降ろしをして
手を濡らして、手を冷やしている事だろう。
そんな防寒テムレスをご紹介いたします。
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テムレスとは!?
2000年代の前半、作業用手袋は「背抜きタイプ」が主流となっていた。
高い通気性が求められるようになったためである。しかし背抜き手袋はその構造上、
どうしても水や砂が入りやすい。一方、防水性などにすぐれたオールコート手袋(手袋全体に樹脂やゴムなどを使用)は
内部がムレやすく、長時間の作業だと快適性が失われてしまう。
オールコートでもムレにくい作業用手袋を…無理難題とも思われる開発がスタートした。当時の最先端技術である、
「透湿防水機能」を採用。水は通さず、手の皮膚から発する湿度は逃がす素材が用いられた。加えて手に自然に
フィットするデザインを考案、作業効率やフレキシビリティが高められる。こうして、後の大人気商品となる『テムレス』が誕生した。引用:ショーワグローブ株式会社
https://www.showaglove.co.jp/company/development
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防寒テムレス基本情報
製品情報 ポリウレタン製オールコート手袋(裏布付き)
素材(樹脂部) ポリウレタン
素材(繊維部) 【アウター】 ナイロン ポリウレタン 【インナー】 アクリル ポリウレタン その他
内容量 1双
生産地 マレーシア
サイズ展開
M~3L
Lを試しに使いましたが、小さく感じました。
LLを使用したら私は丁度良かったです。
サイズ大きめを買って、インナーグローブを使用すれば防寒対策はバッチリ。
用途としてメーカーHPでは
農業
水産・漁業
清掃・サービス業
運輸・物流業
建築・設備メンテナンス業
と記載されており、
2009年に「テムレス」が大幅なリニューアルをした。
手袋のやわらかさ
滑り止めの具合等が
改善され
最近では登山、スポーツで個人使用する人たちが増え、
多岐に渡って使用できる。
防寒テムレスの特徴とは!?
寒くてもやらかい
マイナス60℃でも手を曲げ伸ばしすることができる柔軟性
薄くて軽くて疲れにくい
透湿、防水性を兼ね備えてなお、
軽い。軽いので疲れにくい
ボアタイプの裏起毛
やわらかい裏起毛により保湿が高くなっている
水を通さず湿気は逃がす、透湿防水機能でムレにくい。
この機能が素晴らしい!
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車の除雪にも便利、車が傷つかない








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まとめ
防水する上に湿気は外に出す都合が良すぎるグローブなのである。
雪が降る地域に住んでいる方は持っていても損しないと思います。