こんにちは
今日も定時退社しました。
かれこれ入社してからずーっと定時退社をしています。定時退社ってしにくいですよね。でも、早く帰えると時間を有効活用出来てプライベートが充実しますよね!
私は定時退社する人は好きです。メリハリが合って、プライベートと仕事のバランスが取れているからです。
定時退社を続けて、
・得た事
・消えた事
・思う事
を紹介して行きだいと思います。
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定時退社を続けて得た事
・定時内に仕事を終わらせるスキルを得た事
定時内で仕事を終わらせる事は大変です。
仕事管理のスケジュールを適切に行わなければ仕定時内で終わることは不可能です。
仕事も引き受けすぎては定時内で変える事は不可能です。
仕事の分担をしっかり行い、余計に他人の仕事に手を出さない事により定時退社で変えれる様になりました。
やらない事を決め、計画通り仕事を行い定時退社をすることができました。
・定時退社をするキャラクターを得た
定時退社をし続けると、最初は嫌われますが、その内、無関心になって行きます。そうすると定時退社のキャラクターを得ることが出来ます。私は異動しても変わらぬ行動をしてずーっと定時退社するキャラクターを得続けました。ひたすら続けていくとキャラクター化するのでお勧めです。最初だけです。嫌われるのは。むしろ早く変えることを素晴らしいと考える人もいます。
一々嫌われている、好かれているなど考えるのは無駄ですので気をつけましょう。やるべきことやったら早く帰ることをオススメします。仲間の手伝いは無用ですので手伝うのはやめましょう。昼間ゆっくりやっている同僚の手伝いなどしても意味がないのです。
・関数、マクロ、データベースを独学で習得
早く仕事を終えないと定時退社で帰ることは出来ません。
どんな仕事量でも早く帰っていました。すると周囲は「暇なのか?」
と勘違いします。早く帰れた秘訣はプログラミングです。Excelで言えば、関数、マクロを使用して時短してました。自分で本を買って独学で勉強しました。
そのおかげか、何事も単純化する事が出来る様になり撒いた。この頃からプログラミング思考が出来る様になりました。ただ、プログラムが出来ても周囲がプログラミングに理解がないと「ズル」をしていると変な勘違いをされます。そして周囲に見える形で業務圧縮をしてしまうと、さらに仕事を増やされました。この結果から内緒で自分の作業だけプログラムを組むようになりました。
そして、プログラムを組むと保守もしなければいけないので周囲に教えると厄介になりますので自分だけの業務で使用していました。時短できるソフトは必ず使用していました。
・スポーツジムに通い続ける事ができた事
今もスポーツジムには通っています。これも定時退社のおかげです。
定時退社をする事によって、ジムに通える時間が確実に取れていたので通うことができました。精神的に弱かった私は、筋トレをする事によって精神的に強くなることができました。筋トレをすると自信が付き、精神的にタフになるのでお勧めします。そしてジム仲間も得ることができました。異業種で働く人と知り合える。社会人になってからの知り合いは出来にくいですが、ジムによって知り合いが増えたのは良かった。
会社以外の知り合いを作れるのは趣味です。だから、定時でしっかり仕事をし趣味を楽しみ、仕事とは違う世界を知りましょう。価値観が変わりますよ。
・妻と出会えた事
スポーツジムで妻と出会いました。
定時退社していなかったら、出会っていなかったでしょうね。
定時退社をしているから、出会いがあったのかと思います。
いつも残業していたら独身だったでしょうね。定時退社していたからこその出会いと思います。
・子供と一緒に居る時間が増えた事
定時退社をしなければ、子供と一緒に居れる時間が多いのが定時退社の良い所ですね。定時代謝の良いところです。家族優先を考えている人は定時退社しましょう。
・家族の時間を持てる事
一緒に料理したり、ご飯食べに行ったり、遊びに行ったりとできる事が増えました。
・断る力を得た
YESマンでは定時退社は叶いません。仕事を何でも引き受けることがチームワーク、協調性ではないからです。同僚の責任範囲までやる必要はないのです。私は同僚の責任範囲であれば必ず断っていました。そして日中帯の様子を見て、しっかりやっていなければ手伝いは断りました。
断ることによって、自分の時間は出来ます。良い人で居ても自分の時間は過ごせないのです。自分の時間を過ごせないと、家族にも迷惑をかけます。YESマンは必ず身を滅ぼします。断ることで自分の道を歩くことが出来ます。
定時退社を続けて消えた事
・残業代0円
定時退社は残業台が付きません。
最初は残業代を当てにして生きていましたが、定時退社をする様になってから残業代を当てにする事はなくなりました。残業代を当てにすると自然と生活水準が上がってしまうので、残業代を当てにしない生活水準の暮らしになりました。
・同僚の関係
残業をしていれば、同僚とも仲良く仕事をしていたかもしれませんが、日本は定時退社をする人に対して敵対心を持つ様です。仕事は仲良しクラブではないので、定時退社をしたいので嫌われてもいいやと言う思考になりました。
・上司の関係
異動を沢山私はしているので、関係は良くありませんね。
定時退社=暇。と言う認識があり、定時退社するなら周囲の手伝いをして欲しいと言う考えが根底にあるからです。だから日本は仕事が終わっても終わっていないふ振りをするのです。分かってくれない上司に分かってもらわなくても平気と言う考えに変わりました。
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定時退社を続けて思う事
・定時退社をすると出世しないと言う事
異動している割に評価も上がらないと言う事は評価されていないと言う事になります。定時退社をする上で大事なのが周囲との信頼、信頼が無ければただ早く帰っている。協調性が無いと評価されるため評価は上がりにくいのです。どんなに早く仕事をしようが日本では定時退社する人を評価しないのです。定時退社する私は出世をあきらめました。
・何かを得ようとすると言うことは何かを捨てる事
定時退社を選ぶと上記で説明した様に出世、同僚、上司との関係が悪くなる可能性があります。残業したとしても出世するわけはないですし、人間関係が良くなるわけではないので私は定時退社する道を選びました。何かを選ぶと何かを捨てなければいけません。全て良いとこ取りは出来ない仕組みとなっています。だから大事な事を選ぶ。私は時間が大事だと考えているので定時退社を選びました。
・周囲を気にし過ぎてはいけないと言う事
何をするにしてもそうです。定時退社をするにしても気にし過ぎてはいけません。気にし過ぎると定時退社はおろか、だらだら残業をして、誰かが帰るまで仕事をしなければいけない事になります。自分の仕事が終ったら帰る。それが大事です。
・毎日残業していたら家庭は築けなかった
残業していたら出会えなかった。
残業によって貴重な時間を消耗してはいけない。
消耗しても時間は返ってこない。
そういう時間を会社のために使うのではなく、自分のために使おう。
定時退社でできる事は多い。残業を恒常的にしてはいけない。
残業をすることによって、毎日の時間が限りなく少なくなるからだ。
だから、出来る限り残業を毎日してはいけない。