こんにちわピュアじじいです。
遂にこの時が来ました。タバコ休憩廃止。
なんで今までタバコ休憩が許されていたのか疑問です。
ですが、東京・青梅市がタバコ休憩を禁止としました。目的は時間外労働削減のためです。ごもっともですよね、サボっている人が時間外でおかしいですよね。そんなことが打破されるタバコ休憩禁止最高です。
そんなタバコ休憩禁止について紹介します。
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職員の“たばこ休憩”禁止で…仕事を効率化
職員の“たばこ休憩”禁止で…仕事を効率化 東京・青梅市 (地域・まち - 2018年4月20日 17時30分)
仕事中にちょっと一服…と「たばこ休憩」で席を外す職員の行為に東京・青梅市が待ったをかけました。青梅市は4月16日から職員が勤務中にたばこを吸うことを禁止しました。「働き方改革」の一環ということです。
「たばこ休憩」の禁止は、席を外している間に別の職員が電話などを取り次ぐ労力を減らし、全体の時間外労働を減らすことが狙いです。原則としてたばこを吸えるのは昼休憩の1時間だけで、それ以外の勤務中に「たばこ休憩」で席を外してはいけないことになりました。
この取り組みについて職員からは「午前中1回、午後1回は吸っていた。その時間、自席にいるようになったので、効率は良くなったと思う」「吸わない立場からすると、吸わない方が健康には良いと思うので、いいきっかけだと思う」などさまざまな声が聞かれました。一方で、たばこを吸う職員の中には「仕事はできるけれど、うまく気持ちが切り替わらない部分もある」と話し、かえって仕事に支障が出ると感じる人もいました。
青梅市はたばこ休憩の禁止に加え、庁舎の消灯時間をこれまでより30分繰り上げるなどして、職員の残業時間を2017年度より10%削減することを目指します。
引用 TOKYO MX NEWS
http://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=46512781
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タバコ休憩って何?
タバコを吸うために喫煙所でタバコを吸いながら休憩する行為です。
私は非喫煙者なので「ずるい」と思いながら毎日仕事をしています。
そしてタバコ休憩は何回取っても周りから咎められることはないのです。
コミュニケーションを取る為、仕事をしていると嘘をつく方がほとんどです。
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タバコ休憩禁止とは!?具体的に?
青梅市の目的は時間外労働削減です。
電話の取次をしないでタバコを吸いに行く方が多いようですね。
そこで、原則タバコを吸っていいのはお昼ご飯の時だけと制限しました。
タバコを吸っていいのはお昼ご飯12時~13時の間です。
それ以外の時間でタバコを吸うために席を外してはいけないのです。
吸わない立場からするとタバコ休憩禁止は当たり前!
私がコーヒーを飲みに自販機前でリラックスしていたらそれはサボりと喫煙者の管理者から指摘を受けた事が有ります。お前のタバコ休憩はサボりじゃないのか!と言いたくなりました。そんな中、市がタバコ休憩禁止と言う施策をしてくれたおかげでこの動きは全国に波及するでしょう。
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これから喫煙者は肩身が狭くなっていく。タバコ禁止の流れは世界的なものだから変えられない。
日本は後進国でまだ、タバコ休憩を良しとし受動喫煙を助長させています。これからの時代は世界に標準を合わせてタバコ禁止の流れになるでしょう。
以上