こんにちわ
急遽、明日宿泊を伴う出張をできないか?と言われました。
とはっきり言いました。
法律的に言えば、逆らうことは難しいとは思いますが、法律関係なしに急な出張を断った理由を話していきたいと想います。
ただ、育児・介護法では企業側、育児している従業員に配慮しなければなりません。
法律知らない、上司だと出張拒否で嫌な目に合うかもしれないので注意しましょう。
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小さな子供がいるのに急な出張なんて行けっこない。
出張を依頼するのは自由だが、急で明日行かないか?と言うのはどういうことでしょう。皆それぞれ予定があります。仕事が全てではありません。家庭があると言うことは子供や奥さんがいます。
真剣に出張して欲しいと思うならせめて一週間前に話すべきです。予定を組んでいる状況で身勝手な出張依頼は会社でも許されることではありません。
旅行の予定組んでいるけど、旅行の取消代金は払ってくれるの?
休みを取り消して出張行って旅行の宿の予約取消代金は払ってくれるのでしょうか?当然会社は払ってくれませんよね。取消代金を払ってくれないのであれば会社の言い分は聞く必要ありませんよね。
少なくとも私はそう思います。
会社だからといって権利の乱用、権利の暴力だと思います。
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保育園に落ちている家庭では夫の存在が不可欠
保育園に落ちていると言うことは、誰の手も借りることが出来ず、母親だけで子供を育児しなければなりません。今も奥さんは育児に奮闘しています。保育園に預けられないため、1人で抱え込んでいるため、夫である私が家にいなければなりません。
今の管理者たちは奥さん一人に育児を丸投げしていた人達が多い。だから若者の育児に対する認識が低レベルとなっているのです。
育児がまともに出来ない会社は、社員も定着は絶対すること無いし、誰も幸せにならないので業績は低下していくでしょう。
会社は育児している社員に配慮しなければならない。
法律では配慮する様になっている。
だが、
そんなの関係ねぇ!
そんなの関係ねぇ!
と
職場の同僚、管理者たちは思っている・・・
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そんな職場なら育児休業したほうが良いかも?
職場によって無法地帯なところもあります。
私は育児休業を検討しています。
なぜなら、過剰な仕事量を要求されるからです。
そして、そんなに仕事をすると
イライラしやすくなります。
イライラが家族に伝染します。
家族を守れるのは夫のあなただけ
会社の命令は絶対な部分はありますが、
育児は法律で守られています。
だから急な命令、家族を守れなくなる様な仕事は拒否しましょう。
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勇気を持って家族のために出張は断ろう
育児している間は無理は絶対にせず、
出張は断りましょう。
そして、仕事量を配慮されないのであれば、
育児休業も視野に入れましょう。
仕事も大事です、
育児中はセーブすることも大事です。
以上。