生活

【図解】よく噛んで食べる?30回が良いの?咀嚼がメリットが有りすぎる理由

投稿日:

こんにちわピュアじじいです。
昔母親から、「よく噛んで食べなさい」って言われませんでしたか?
私は口うるさく言われていたのを今でも思い出します。
正直なところ「よく噛みなさい」と言われても理解できなかったので今になって考えてみました。

そんな咀嚼、よく噛むことについて紹介します

 

誰も気づかなかった 噛む効用―咀嚼のサイエンス

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咀嚼とは!?

 

食べ物を細かくなるまでよく噛んで食べる事を言います。よく噛むことを感じで表すと難しいですね。

 

よく噛むってどう言うこと?

咀嚼と同義で食べ物が細かくなるまで食べることを言います。
咀嚼と言うより、よく噛みなさいという言葉なら「ピン」と来るんじゃないでしょうか?

 

私は正直なところよく噛んで食べなさいと言われても、何回噛めば良いのかもわからないし、よく噛む定義が不明であり、体系的に理解できなかったので母親の言うことは聞きませんでした。ですが、調べていくうちによく噛むという事はもの凄く大事な基本動作と分かりましたので、これからはよく噛んで食べる様に生きていくつもりつです。

 

次によく噛まないとどうなるのか?を紹介します。

 

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よく噛まないとどうなるのか?【デメリット】

よく噛まないって事は内蔵に負担をかけている

【図解】


ピュアじじい
リンゴそのまま体の中に入ったら内臓に悪いよね

ピュアじじい
そんな状態はありえないけど

 

よく噛まないと言うことは
内蔵が物凄くがんばって食べ物を消化しなければいけなくなります。

 

よく噛んだ場合  → 内蔵で消化が簡単
(スムージーを飲んでいるイメージ)

よく噛まない場合 → 内蔵で消化が大変
(原型をそのまま食べているイメージ)

 

内蔵に負担をかけているため疲れやすくなる

毎日内蔵に負担をかけている状態となっています。
今は何も悪い症状が出ていない場合でも常に日頃から内蔵に負担をかけるということは、次第に何かしら体に症状がでるでしょう。医者でなくても分かりますね。

 

(例)

  • 体が疲れやすい。
  • 疲れが取れない
  • 内臓疾患になりやすい
ピュアじじい
内蔵ばかり仕事をして口が仕事をしないでさぼってしまい、内蔵さんは疲れてしまうんですね。仕事ができる内蔵さんばかりに仕事を押し付けるのではなく、口にも仕事をさせましょう。

 

満腹感が満たされず、過食になり、太ってしまう

過去の私がそうでした。
よく噛まないと言うことは満腹感が満たされません。
そんな生活をおくっていると、最終的に太ってしまいます。

噛まないということは満腹感が満たされません。
一杯食べなければ満足できない。

よく噛まないだけで、太ってしまうんです。

 

 

よく噛むメリット

よく噛まないの反対ですね。

 

よく噛むメリット

  • 内蔵に負担をかけない
  • 体に疲れが溜まりにくい
  • 満腹感が満たされやすい
  • 過食にならず、太りにくい

 

ピュアじじい
簡単にあげるだけでもこれだけメリットがあるんですね。

ピュアじじい
色んなダイエットをするより、まずよく噛むことが大事ですね

 

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何回噛めばいいの?

よく言われているのは30回噛みましょうと言われてますね。
ですが、なんで30回?って言うのが疑問だと思います。

よく分からない30回を継続出来る人はいませんよね。
なぜ30回なのか理解できる人がよく噛んで食べることを継続できるのです。

【なぜ30回なのか?】
それは、30回も噛めば、ほとんどの食べ物はドロドロになるからです。

ただ数えるのは大変です。
だから数を数えるのではなく頭にイメージを入れてよく噛みましょう。

ではどのようなイメージで噛めば良いのか紹介しましょう。

 

どういうイメージで噛めばいいの?

口の中で消化するイメージで噛みましょう。
スムージーの様に食べ物をドロドロにするまでよく噛むことがポイントです!

 

ピュアじじい
人ではない絵・・・なんだこれは

 

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ありとあらゆる健康法を試している人はまず基本動作をなおしましょう

私も色んな健康法試しましたが、結局の所

基本動作が良くないと、何やっても失敗してしまうんです。
よく噛んで食べることも基本動作となります。

 

色んな健康法で頑張っている方は、
さらによく噛んで食べることも意識をして下さい。

 

健康法で頑張ってストレスが溜まり過ぎて過食に走ることが少なくなります。
なぜなら、よく噛むことにより満腹感が得られお腹が減らなくなるからです。

 

よく噛むということを意識することで、過剰なリバウンドも防げますので
意識してよく噛みましょう。

 

 

【体験】よく噛んで食べる生活を続けてから実感したこと

 

【実感したこと】

  • 食べるスピードが遅くなった
  • 時間があれば1食30分以上かかる様になった
  • 味が濃い食べ物を避ける様になった
  • 間食(せんべえ)を食べることが無くなった
  • 翌日、疲れがたまりにくくなった

 

よく食べることでこれだけ実感することができました。
食べ方一つで変わるということがわかりますね。

 

咀嚼の本 2―ライフステージから考える咀嚼・栄養・健康

【まとめ】よく噛むことについて

噛む行為は基本動作ですので、今一度よく噛めてるか見直しをしましょう。内蔵と仲良く付き合うことで今後の人生、病気になるかが決まります。よく噛んで生活しましょう。

  • よく噛まないと内蔵に負担をかけ、疲れやすく、太りやすい体質になる
  • 口の中で消化するイメージでスムージの様にドロドロになるまで噛みましょう
  • よく噛むことにより体に優しく、過食も減り、良い事ばかり

 

 

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