こんにちわ、ピュアじじいです。
職場のルールについて考えましたが、守るだけ無駄ですね。
皆が気持ちよく生活するために必要であれば、多少守ることも大事です。
そんな
職場ルールについて紹介します。
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ルールとは!?
規則。通則。準則。例規。
堅苦しい言葉が羅列していますが、要は守ることを言います。
何のためにルールが存在しているの?
同じ道を歩かせるために存在しています。
ただし、そのルールを決めたのは権力者達です。
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従わせるためにルールを作っていないか?
従わせるためにルールを作りたがる人がいますね。
そういう人は社会的に独裁者と言います。そういった方は悪人ですので
近寄ってはいけません。従わせるために存在するルールはいつか破られます。
日本は憲法よりもローカルルールの方が上位にある
日本の恐ろしいと所は憲法を無視してでもローカルルールを突きつける所です。
例えば、転勤ですが、憲法では住居の自由が定められていますが、日本の転勤は住居の自由を奪っているのです。これが、日本のルールは憲法よりも上位にあることが言えます。
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ルールが多い職場は素晴らしい職場になり得るのか?
ズバリ、なりません。
ルールが多すぎて何が何だか分からなくなります。そして会社、組織は衰退の道を歩むでしょう。
ルールが多い会社に発展はありません。良くて維持が出来るだけです。
ルール遵守する日本人は革新的なことが出来ない?
道から外れるのが許されない状況が続くと言う事は、何もできないと言う事になります。
新しい事をしたくても、周りが許さないのです。そして受け入れてもくれません。ルール遵守の日本が成長しないのはこれが原因です。
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対極的に革新的に成長している中国はどうだろうか。
中国ってルール守ってるイメージありませんよね。
ですが、急速に発展していますよね?ルールが無い、あっても守らないということは、好き勝手やっているということになります。そんな中国は成長する道しかないのです。多少おかしい事になることもありますが、発展、成長を考えるのならルール厳守をするのはやめた方が良いでしょう。
ルールを運用するよりもガイドラインで運用した方が良い訳
例えるなら
ルール は 道 です
ガイドラインは 道標 です
ルールを守るために生きている訳ではないですよね?
そう思っているのなら、ルールよりもガイドラインを制定しましょう。
ガチガチに縛ったルールよりもガイドライン(道標)を制定した方が同じ場所に向かって頑張れますから。
ルールは守るためにあるのではない。破るためにある
ルールってそもそも誰が何のために作ったんでしょうか?
あなたが縛られているルールを守る義理はあるでしょうか?
ルールにがんじがらめになっているのなら、少しずつあなたにまとわりついたルールと言うヒモを一つずつほどきましょう。そうすれば、あなたは何でも出来る人になります。
【まとめ」ルールについて
・ルールは同じ道を歩かせるためにある
・ルールで縛り付けると組織の成長速度が著しく遅くなる
・ルールよりガイドラインを制定しよう