楽天株式会社は宮城県仙台市にある宮城球場は東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地球場である。2017年1月からの名称はKoboパーク宮城。略称は「コボスタ」「コボパー」となっていた。2018年から名称が変わる。ネーミングライツ(施設命名権)を保有する宮城球場(仙台市宮城野区宮城野2丁目11-6)について「楽天生命パーク宮城」へ変更と楽天は発表した。
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ファン、宮城県民、東北地方「楽天生命」の認知向上・拡大が目的
宮城球場は、楽天イーグルスが長年にわたり推し進めてきた「ボールパーク構想」が反映されたおかげで、幅広い年齢層の方々が、野球だけでなく、スタジアム中や外での施設やイベントにより、様々なエンターテインメントを楽しめる場所となっている。
楽天グループの生命保険会社である「楽天生命」の名を新名称へと変更し、宮城県民に親しみや安心感を覚えてもらえる場所となる事、ファンや東北地方の暮らしや人生をサポートする存在として、「楽天生命」の認知向上・拡大を図ろうとしています。球場への誘導サイン(道路標識)等の表示は今後、順次変更の予定とされています。
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楽天生命パーク宮城の略称は「ラクスタ」、「ラクパー」か?
現在の宮城球場の名称はKoboパーク宮城。略称は「コボスタ」「コボパー」と呼ばれている。今後どうファンや県民からどう呼ばれるか楽しみだ。私は「ラクスタ」か「ラクパー」と呼ばれると予想します。