こんにちわ
くるみんって知っていますか?
くるみんに認定されている企業は子育てに優しい企業と国から認定されています。
くるみん取得企業は「子育てサポートをしっかりやります」と宣言している企業となります。
このくるみんマークを取得すると企業は優遇されます。
くるみんの最上級「プラチナくるみん」を皆さんご存知でしょうか?
くるみんよりも素晴らしい子育てサポートをしていると言う国から最上級の認定を受けている企業となります。
私の妻はプラチナくるみん認定された企業に仕事をしています。
そして育児休業から復帰しました。
プラチナくるみん認定されているから、子育てに配慮してくれるかな~?
と思いましたが、違うようでした。
結論を先に言います。
結論は「プラチナくるみん認定マークは信用にならない」 と言う事です。
プラチナくるみんマークは建前であって、本音は子育てサポートしている訳ではありません。
そしてこんなツイートをしました。
最近奥さんは職場復帰した。
プラチナくるみんを取得している企業だけど、上司からの仕事の振り方が尋常じゃないらしい。プラチナくるみんってぶっちゃけ意味ないね。国は監査強めないとダメだよ
— ピュアじじい@ブロガー (@purejjijii_com) June 12, 2019
最近奥さんは職場復帰した。
プラチナくるみんを取得している企業だけど、上司からの仕事の振り方が尋常じゃないらしい。
プラチナくるみんってぶっちゃけ意味ないね。国は監査強めないとダメだよ
このツイートについて深掘りしていきます。
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【断言】就活性、中途入社、子供を産みたいと思っている方はくるみんマークを信用してはいけない
くるみんマークがあるから入社する人は多いと思いますが、ぶっちゃけ当てになりませんので、信用してはいけません。
私の妻の企業はプラチナくるみんに認定されていますが、妊娠している時も特に配慮されず、激務をこなしていました。
切迫流産になるまで仕事をしていました。妻は大丈夫だと思っていましたが、産婦人科で仕事をSTOPされるまで仕事をしていました。
今現在二人の子供を育てていますが、流産していたら子供が産めない身体になっていたかもしれません。
妊婦に激務をさせていた企業がまだプラチナくるみん認定のままなので笑ってしまいます。
辞めれ良い話ですが、辞められないのが実情です。ですから、これからは入る方はプラチナくるみんを認定していると言う甘い言葉に騙されないでほしいと思います。
認定されているから子育て出来ると思ったら大間違いですから。
企業は認定される他面ことはしますが、実態としては子育てサポートに値していません。
認定されていることに越したことはありませんが信用はしてはいけません。
結局認定してようが、会社次第となります。くるみん取得企業の方が子育てに優しいかもしれません。
くるみん取得してなくても優しいかもしれません。
結局企業の風土によります。
子育てしている人が残業しまくってたらその企業はダメですね。
これから企業に入る方はプラチナくるみんを当てにしない方が良いですよ。
妻から聞いたプラチナくるみんの企業の実態と実体験を紹介します。
【妻の実体験】プラチナくるみん認定企業の実情
・育児休業復帰してから怒涛の仕事量
妻は同じ職場に無事復帰することが出来ましたが、上司が総入れ替えになっていた様です。
そのため、事務員さんとしか顔見知りがいない状況だったようです。
何を勘違いしたかわかりませんが、妻に上司達は育児休業復帰後に会社の一番上の立場の人から沢山の仕事を振られました。
一番偉い立場の人が子育てしている社員を気にかけていないのです。
妻は時短をしており、残業は出来ません。時間が限られているので、仕事をこなすには限界があります。妻は昼も食べれない、電車の中で
資料に目を通し、くたくたになると言っておりました。2週間前に頼まれた資料作成もやろうと思っても出来ない。
さらに、仕事を他の上司から依頼され積み重なり、出来ない状況になっているのが現状です。
この話を聞いて、子育てに配慮している企業とは思えない企業だと感じました。
プラチナくるみんは嘘ですね。
・お昼ごはん食べてねと言われるが、食べる暇が無い
上司からお昼ご飯を食べてねと声を掛けられるみたいですが、実際は食べる暇が無い、そんなことを言う上司が仕事をたくさん振るのです。
食べる暇が無く、何時も書き込んでご飯を食べる始末らしいです。
上司はたくさんの仕事を任せつつ、免罪符として「お昼ごはん食べてね」と言います。
実際は食べる状況にありません。時間の無い子育て労働省に対してパワハラを行っている実態があります。
私はそんな会社転職したらと言いますが、中々辞めれないと言っておりました。
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プラチナくるみん認定している企業は税制優遇のためだけにやっているのが本音である
結局この制度は税制優遇、良い人材を企業が獲得するためにやってるだけであって、本音と建前は違います。
書類上はやってるいつ体ですが、職場で実際されていないのが現状です。
このプラチナくるみんマークに騙されてはいけませんし当てにしない事が重要です。
実態は入社してみないと分からない。認定マークは当てにならないし、信用してはいけない。
本当に子育てに優しい企業かは入社してみないとわからない。
だから国が認定したマーク等は信用しないことだ。
国が認定を厳しくしなければ意味が無い。
現状認定が緩いままなので、プラチナくるみんは信用するに値はしない。
法律では子育てする者に配慮しなさいと記載をしているが、法律を知らない同僚、上司が平気で法律違反をし、会社も当たり前のように養育者に対して不当な扱いを行っているのが現状です。
団塊の世代、団塊ジュニア世代が抜けて、子育てをしている世代が上に立たないと子育て推進する社会にはなりません。
育休を男性も取得し、なお期間が1年以上取得している企業は価値があるでしょう。男性が育休取りました!3日だけとかなら価値ありません。男女ともに、長期の育児休業を取得している企業に就職、転職しましょう。
結婚し子供が産みたい、育てたい方は企業選びを間違えると退職する羽目になりますので、くるみんマークを当てにするよに、どれだけ育児休業を取得している人がいるか?長期間で取得できているか?を質問、確認しましょう。
質問に答えられなければその企業は子育てによくありません。質問で人事担当者にしっかり聞きましょう。長期的に同じ企業で働くために。