奥さん結婚式で一日居なくて
息子と二人っきり結果
「奥さんは偉大」
育児はマジ大変だ
— ピュアじじい (@purejijii_com) October 22, 2017
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一日、「ワンオペ育児」を体感して 実感した事 まとめ
育休を取っていないお父さん、近くに両親がいない
一時保育で預けたくない方は、
ワンオペ育児をしたことは少ないと思います。
そんなワンオペ育児を今日体感しましたので
紹介したいと思います。
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「ワンオペ育児」することになった経緯
2ヶ月前のこと
軽く承諾したものの、ものすごい大変な一日の幕開けだった。
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息子の面倒を見る日は衆議院投票日
面倒を見る日は投票する日だった。
当日は台風が近くに来ており大雨だった。
奥さんを駅まで連れて行くのに車で送って行った。
一歳7ヶ月の息子はチャイルドシートが嫌いなようで
チャイルドシートに乗ろうとしない。
後ろの座席に奥さんは座っていないので、
チャイルドシートから脱出しようとする息子に
思いの外、気持ちが伝わったのか座ってくれた。
奥さんを送った後にそのまま投票所に行った。
まだ歩くことも間もないので、片手抱っこで投票を行った。
どうやら選挙管理委員の人も察したのか
「お疲れさま」と声をかけてくれた。
投票終了後、出口調査があったが、
またまた察してくれたのか、聞かれることはなかった。
また車で家に帰るとする。
チャイルドシートは一回までならなんとか乗るのが、
2回目は乗りたくないと拒むのだ。
大雨でめちゃくちゃ大変だったがなんとかすることができた。
そして家に帰宅。
家に帰宅
朝7時に家を出て戻ったのは8時頃なのでへとへとである。
朝からへとへとである。
この投票がなければまだ体力を持ったのかなと思った。
まだ投票なんて序の口だった。
息子の朝ごはんを作ることにした。
と言っても、ご飯、カレー、 お魚、すべてレトルトである。
レトルトなのでチンをすればいいだけ。
簡単ではあるが、手作りではなく申し訳なかった。
食べ終わるのが1時間かかった。
1時間もかかるので、すぐ時間はなくなると思った。
ご飯とおかずを食べさせて、
私もご飯と昨日の残りのとんかつ二切れを口にかけこみ食べて終了した。
食器を片付けて、朝にしてもう精も根も尽き果てたので、
息子と一緒に寝ることにした。
寝るのはスムーズにいった。
疲れてたのか3時間も寝た。
育児は仕事の役に立つ 「ワンオペ育児」から「チーム育児」へ (光文社新書)
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起きた後が大変だった。
ベビーゲートから出て行こうとベビーゲートをよじ登るのだ
そして延々と
扉の開け閉めを延々と延々とするのだ
時には指を挟めて泣いての繰り返し
やめさせようとすると逆に泣く。どうしようもないのだ
ビデオデッキの電源ボタンが好きらしく延々と押していた。
加湿器のふたもばんばんと延々と繰り返す
可愛いから許す。
疲れたからベビーゲートの中に入れると
またベビーゲートを乗り越えようとするのループが続いた。
そして奥さんが帰ってきた。
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奥さんが帰ってきた
奥さんは365日毎日こんな気持ちなんだろうか。
そして言うことを聞かない息子の面倒は本当に疲れる。
男は育児の辛さを知らないと思う。
一日ワンオペ育児をすれば、奥さんの偉大さがわかるだろう。
育休取っている男の人は毎日やっていて凄いと思う。
私にできるんだろうか・・・
保育園受からなければ365日育児できるだろうか。不安だ
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「ワンオペ育児」実感した事 まとめ
・一人で育児をすると自分の時間を持つのが難しい
・何かをしたいと思っても育児に全ての時間を
取られて何かやりたいという気持ちにならない
・時間はないようなもの
・仕事から帰ってきたら育児の手伝いをしよう
・育児をしてくれるありがたみがわかった
・へとへとになる