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宮城県がコロナウイルス感染者40日連続0人でも安心してはいけない理由

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こんにちわ
今回は宮城県のコロナウイルス感染者に関して話していきたいと思います。
今日なんですが、下記の様な報道がされているのが宮城県です。
この記事を見てどう思ったでしょうか?

 

宮城県はがんばってる!
宮城県は安全だ!
宮城県は凄い!

と思われた方が多数だと思います。

私はこう思っています。
・検査数が少ないだけじゃないか?
・相談件数は多いままだよね?問題じゃないか。
・総合的に信じられない。

宮城県内は40日連続で新たな感染者の発表なし

宮城県によりますと、7日も新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されませんでした。仙台市からも発表はなく、県内で感染が確認されないのは40日連続になる見通しです。

これまでの県内の感染者は88人で、このうち1人が死亡しています。入院または療養中の人はいません。

PCRなどによる検査の実施件数は、4日が22件、5日は30件、6日は22件でした。2月1日以降の検査件数は、6日現在で延べ3086人で、暫定の陽性率は2.85%です。

健康電話相談窓口への相談件数は、4日が205件、5日が185件、6日が129件。1日あたりで最も多かったのが4月13日の969件でした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd398eff5234172384f64b3a8c9fb86b2d0d9b57

 

そしてこんなツイートをしました。

宮城県仙台市は連続38日間感染者0と報道されてるけど相談件数は相変わらず多いのが現状。相談件数=リスクでしかない。相談の内容を開示して宮城、仙台が安全であることを証明していないとなると宮城、仙台はまだまだ危険であると思うしかない。

— ピュアじじい世界を改革する人 (@purejijii_com) June 5, 2020

感染者数は0だけど、依然電話による相談件数は多いままと言う事です。

相談件数が多いまま=相談者の不安を解決できていないと考えることが出来ます。
真に宮城県は安全だと言うのであれば、相談の内容を包み隠さず公開して頂きたいと思います。

 

それが出来ないのであれば、宮城県を信用することはできません。
手放しで喜ぶことは出来ません。

情報の不透明さが滲み出ています。

県民を安心させるには情報の透明性、相談内容の開示です。

公開できないのであればそれは怪しいと言う事になります。

コロナウイルス感染症に似た症状かもしれないと言う事で相談した人に対してPCR検査を進めたか進めていないか相談内容を開示すればわかるのです。すなわち、開示できない理由があると言う事になります。

今の宮城県は活気を取り戻していますが、
情報開示が全てされていない今、県民である私は不信感しかありません。

PCR検査数の少なさ。
でも抗体検査は宮城県は参加すると言う意味不明。
相談件数は多いまま、件数削減もされていない状況。

宮城県の何を信じればよいのでしょうか。
この記事を見たのであれば

宮城県は相談内容の開示をし、県民を安心させてください。
以上です。

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(参考資料)宮城県 コロナウイルス 関連 相談件数

宮城県HP

引用 上記 HPから

相談件数は書いてあるが、相談内容は記載されていない。

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