こんにちわ
近くでマンションの建設工事が始まったのですが、
始まってからマンション建設工事周囲で騒音、タバコのポイ捨て、空き缶のポイ捨てが増えた様に思います。
せっかく綺麗な街を汚されてる気がして気分が良くないですよね。
そういった問題を対処するにはクレームを言うしかありません。
そこで、発注者、工事業者に正しいクレームの付け方を紹介します。
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工事は発注会社、元請け会社、1次会社、2次会社、3次会社と言う形になっている。
発注したを発注会社と言い
工事を受け持った最初の会社を元請け会社と言い
元請け会社の下に入る強力会社を1次会社と言いその下に入る会社が2次会社、3次会社となります。
例えばマンションの建設を依頼した会社が発注会社となります。
そして、実際にマンションを建設する会社が元請け会社となります。
結論から言えば、発注会社か元請け会社にクレームを付けるのが正攻法でしょう。
現場の作業員に直接言うのやめましょう。確かに効果はあるかもしれませんが、逆恨みされる可能性もありますので注意しましょう。
一番良いのは発注会社、元請け会社の会社のホームページの問い合わせで被害に合っていることをメールで知らせるのが一番でしょう。
工事看板に発注会社、元請け会社の名前と電話番号が記載されていますので、
そこから会社のホームページのお問い合わせ先を探しましょう。
ゴミのポイ捨て等の写真があれば添付して送りましょう。
現場作業員が捨てた証拠があれば必ず撮影しましょう。
騒音がうるさければ録音しましょう。
工事だからといって何をしてもいい訳ではない。
優良な工事業者は現場をいつも綺麗に整理整頓をしています。
周囲に嫌われる様な事をしても徳はしないのです。
むしろ嫌われてしまうと工事を妨害される恐れがあるからです。
来た時よりも綺麗にして帰る。
それが出来ない工事業者は下の下です。
発注会社、元請け会社に連絡してすぐに是正してもらいましょう。
以上です。