生活

結婚したらスターティングノートを書こう!夫婦の見える化をしよう

投稿日:2018年8月19日 更新日:

こんにちわ、ピュアじじいです。
自分が死んだら、奥さんが死んだら、親が死んだら
考えた事ありますか?

 

私は考えた事がなかったです。
死んだらの事を考えたい人なんていないですよね。
私の親はそうでした。

自分の事を全てを奥さん、親は知らないので
エンディングノート(スターティングノート)を書きました。

 

 

ちなみに私はコクヨのエンディングノートを夫婦で2冊購入し、
夫婦でエンディングノートを書きました。

ピュアじじい
エンディングノートって終わりってことだからスターティングノートと言い換えますね。

そんなエンディング(スターティング)ノートについて紹介します。

 

 

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なぜエンディングノート(スターティングノート)を書こうと思ったの?

 

  • 奥さん、私の状況が全く見えていない
  • 将来どうしたいか、どう生きていくか不透明
  • 子供たちが困らない様にするため
ピュアじじい
あなたが怪我をした時、亡くなってしまった時、家族は困らない様にしていますか?

 

エンディングノートとは!?

エンディングノートとは、もしも〇〇が起きた時に
その人しか知りえない情報を記載しておくことによって
もしも〇〇の時、スムーズに対応が出来るのです。

そして意向など反映できるのでエンディングノートを
書くことをオススメします。

【エンディングノートの項目です。】

・マイナンバーについて
・銀行口座について
・保険について
・クレジットカード・電子マネーについて
・口座自動引き落としについて
・重要な連絡先について(家族・親族一覧)
・ペットについて
・医療・介護について
・葬儀・お墓について
・相続について
・自分の基本情報
・有価証券・その他資産について
・不動産について
・携帯・パソコンについて
・借入金・ローンについて
・年金について

など

ピュアじじい
これだけ記載すれば安心できますね。

 

エンディングノートの注意点
遺言書と違って法的拘束力はありません。
子供たちの事を考えるのであれば、エンディングノートとは別に遺言書を作成しましょう

 

 

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実際にエンディングノート(スターティングノート)を書いて感じたこと

【項目が多すぎて書くのが大変】
ノート1冊全部に記入すると言う行為は物凄く時間がかかります。全部書ききるためにはコツコツと無理をせず、本当に大事な項目から埋めていきましょう

【書いてみないと大事さがわからない】
ノートに書くまでは必用ではないと思っていた情報が不必要か必用と言う意識に切り替わりました。書く事で必要性を改めて感じることが出来ます。

 

お互いを見える化するため、我が家は夫婦で2冊購入。

我が家は夫婦で同じエンディングノートを2冊買いました。

【買った理由】
お互いの見える化をしたかったからです。何年共に過ごそうと、分からない事はわからないんです。お互いの事を知ったつもりでいますが、知っているようで知らない事がほとんどです。

何時何が起きるかわからない時代になってきました。大地震が起きて私は死ぬかもしれません。

そんな時、妻、子供、親、兄弟に迷惑をかけない様にするノートだと改めて書いていて感じました。エンディングノートはそれだけ重要だと感じています。

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一番のきっかけが親が、祖父、祖母の事を何も理解していなかった事

悲しい話、祖母がアルツハイマーになってしまい、若干記憶障害になってしまいました。

記憶障害になると言う事は必要な事を忘れている可能性があるのです。

私も親の事を知っているようで知りません。だから親にはエンディングノートを書く様に言いました。

兄弟が混乱するからちゃんと計画を立ててエンディングノートを書いてと言いました。そして、遺言書も書くように伝えました。家族が混乱しないためにも重要だと感じたからです。

親に書く様に言ったので私達夫婦も書くと親に宣言して書くようになりました。子供に迷惑を掛けたくない、混乱させたくないという思いで。

 

エンディングノートっていう言い方は嫌い、私達にとっては「スターティングノート」だ

近年エンディングノート(終活)で人気になっていますが、若い人にとってはエンディングノートではなく、オープニングノートと言う風に私は考えています。結婚したらお互いを見える化して隠し事をなくして、一切の不安を取り除いた方がいいです。

 

終る為に始めると言う考えでは正直書きたいと思う方は少ないでしょう。だからエンディングノートではなく、スターティングノートと位置付けてノートを書きましょう。

 

親はエンディングノート(終活)と言うイメージがあったがために、最初は書くのに躊躇っていた。

 

言い方ひとつで書くのを躊躇ってしまう。だからオープニングノートと位置づけてノートを書きましょう。

 

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エンディングノート(スターティングノート)を書いたほうが、将来設計をしやすい

全て見える化すると言う事は、問題点が浮き彫りになります。その問題点をみんなで解決すれば早く解決するのです。問題点は見えない限り問題にならないので、エンディングノートは少しずつ書いていきましょう。

 

 

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