今日はピュアじじいです。職場の香典について納得いかないことがありましたので思うことせていただきたいと思います。
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香典とは!?
香典(こうでん。香奠とも表記)とは、仏式等の葬儀で、死者の霊前等に供える金品をいう。香料ともいう。「香」の字が用いられるのは、香・線香の代わりに供えるという意味であり、「奠」とは霊前に供える金品の意味である。通例、香典は、香典袋(不祝儀袋)に入れて葬儀(通夜あるいは告別式)の際に遺族に対して手渡される。 (引用wikipedia)
香典は徴収するものではない。
私は香典を徴収されました。言い方は悪いですが事実です。
上司からピュアじじいは出すの出さないのとすぐ回答を求められ出すことにしました。
ただもっとじっくり考えてお金を出したかったです。




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強制ではないと良いながらも強制する上司
みんながいる前で香典を出すか出さないかを問いただす姿勢にイライラしました。
結局のところ半強制的に強要されました。お金が絡む問題なのでみんながいる前でお金に関することは言わない方が賢明だと私は思います。
結局の所、出させたいという上司の勝手なルールが私を苦しめました。




私だったら職場の香典は辞退する。徴収されたお金は貰わない方が良い。
私だったら徴収されて集められた香典は辞退します。
なぜなら一度も会ったことない人からもらっても亡くなった人が嬉しいとは思っていないでしょう。
中にはイヤイヤ出す人もいます。そんな人達からもらった香典は辞退したい。




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職場で上司から香典を徴収される。
自分から香典を渡すというわけではなく、徴収という形になってしまいました。
正直不本意な形で終わりました。納得感のいかない香典の徴収となり非常に残念と思います。
「香典」貰って「香典」返して。1-1=0 意味なくない?
結局のところ意味ないやり取りだよね。
あげたものを返してもらう。返す方、返される方、業者との手間が増えるだけです。
表面だけ見繕うやり取りなど無駄なだけなのです。
香典を集めている方の自己満足に過ぎないのです。簡単に言えば良いところどりですね。




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香典は裕福な時代の副産物
昔は裕福でした。しかし今の現在不況です。共働きで稼いで行かないと生きていけない世の中です。
そんな中、香典と言う不毛なやりとりを強いられている現状があります。
香典自体が時代に合っていないのです。
時代に合わせて無駄に見栄を張らず、お金以外の何かでお返しをしち方がいいのではないかと感じます。




定時帰りの私に「5000円」高額であり、大金である
職場のあげる香典には値段が決められているようです。
顔見知りの人 1000円
仲が良く、付き合いがある人 5000円
身内 1万円
付き合いがある人だったので5000円出しました。
正直500円でも高いかなと思いました。
定時帰りの私は残業代がありません。そんな中、5000円という金額は高額です。家庭事情によって出せる金額は限界があります。職場で香典を出すという行為自体が私はおかしいと感じています。
値段で気持ちが変わるのか!?
1000円だろうが5000円だろうが1万円だろうが誰が決めたルールなのか分かりませんが、勝手な常識を作るなと言いたい。
お金を渡すんじゃなくて、本当に気持ちがあるのなら職場で徴収するのではなく個人的に行わせるのがベストではないか。




職場の香典は全員一律にすべきだ
私はナンセンスと言われた。それは他の人の値段を聞くこと。
ですが、平社員が管理職よりも高い値段を出すことは変だと思ったからです。
上司は周りに聞くのはおかしいよと言いますが私は一律がベストだと感じていますので聞きました。
管理職クラスは5000円を支払い、平社員は3000円支払ったようです。ただでさえ低い給料の中、半強制的に香典を徴収するのはおかしい。




会社としてルールを定めるべき。
我が社ではそういったやり取りは禁止されています。
ですが本音ではそういったやり取りがされています。
会社としてのポジションはやり取りを禁止しといて実際は暗黙の了解で行われています。
なぜ会社で禁止されているか?それは会社内の秩序が乱れるからです。
誰か一人が綺麗事を抜かしてそういった秩序を乱す行為をすると軋轢が生まれます。我が社では管理職が堂々とルールを破ります。




お金を出さなければ村八分な扱いはおかしい
皆の前で出すか出さないかを聞くという行為は出さなければ村八分にするぞと同義です。
お金に関することであれば皆の前で聞くという行為はありえません。
お金を出すというのが当たり前という風潮はなくした方がいい。
むしろ会社でルール化されているのであれば尚更、やめたほうがいい。管理職から言われたら歯向かえないですよね?だからパワハラになるんですよ。




香典って気持ちでしょ?
誰かが決めたルールが分かりませんが、気持ちをお金に変えられて渡してもお互い気持ち良くありませんよね?いつから全てお金で解決する時代になったんでしょうか。
寂しくもあり残念に思います。お金がある管理職とお金が無い平社員はお金に関する価値観が全く異なります。お金を出してあげたい気持ちはあるけど出せないのが現状です。




香典出した人、出さない人、で軋轢が生れる
香典を管理職が収集するということは、少なくとも香典を出さない人が出てきます。
香典を出した人が出さない人に対してプレッシャーをかけます。そんな不毛なやりとりが生まれます。
私が言いたいのはわざわざ軋轢を生む管理職は馬鹿だと思います。ルールを守れない管理職はアホである、そして本音でも香典をするというのはしてはいけない。
言葉巧みに職場で徴収しときながら個人的に徴収するのもありえないだろう。




上司からの香典強制はパワハラである。
上司に逆らって不利益な扱いが起きるようであればパワーハラスメントである。私は現に不愉快な気持ちになったのでパワーハラスメントをやられたことになります。
他の平社員も渋々お金を出しているのを見ました。管理者から言われたら出さざるを得ないのが現状です。
力あるものが弱いものにやってはいけない行為です。パワハラはコンプライアンス違反でもあり、虚礼禁止されているのにも関わらずパワハラで虚礼させるのはアウトである。




線香の代わりに「お金」っておかしくないか?
香典はそもそも線香の代わりにお金を払うというものだ。なら線香をあげればいいんじゃないか?
バカみたいな物言いだが、いつから線香からお金を支払うようになったかわからないがやり取りだと感じる。むしろ無くしてしまえと思う。




現代の若者に香典なんて浸透していない。
私の周りで亡くなっている人はいないので香典なにそれおいしいの?てのが本音です。
若者はそこまでお金はありません。貯蓄もできません、年金ももらえません。そんな未来の若者に香典を払えというのはおかしいし、文化である。




結局、最後は「金」かっ!
金を払えばいいんでしょ?管理職に呆れた私は払いました。
金があれば払ってあげますが、なけなしのお金を香典として出しました。
お金を出せば納得するんですからめんどくさいので出しましょう。そして忘れましょう。




身の丈にあった、金額を出すことが大事
私の限界は5000円でした。かっこいいことを言ってもお金がないので5000円しか出せません。
私のお昼ご飯代もなくなります。出せないとは言えないためなけなしのお金を出さなければいけません。
自分ができる精一杯のお金を出してあげるだけです。




香典を出さなければ出さないで気分が悪くなる。
結局香典を出さないと気分が悪くなります。職場にも居づらくなります。
日本には村八分と言う文化があり、上の命令を聞かなければバッサリ切り落とされてしまいます。そのため命令を仕方なく聞きます。出さなければいけない状況にした管理職を私は許しません。
そしてそんな管理職を慕う人は極僅かじゃないでしょうか?




虚礼廃止している会社でも結局「虚礼」は行われている
建前と本音、結局のところ表面を取り繕って素敵な会社をアピールしている会社ばかりです。本音の部分が入社してからでないと分かりません。
この理不尽な虚礼をいかにやりすごすかが、社会人として長く働けるかがポイントとなります。したがってるふりをしましょう。ヘタに反抗すると潰されますよ。




どっちに転んでも不愉快な風習は無くなってしまえ!
出しても出さなくてもみんな痛い目にあうからやめましょう。誰も得はしません。
そんな習慣やめましょう、もっとドライな社会でいいと私は思います。




一番の解決策は綺麗事を言う人間から離れることである
事の発端は綺麗事を言う人間である。お世話になっているんだから香典お支払いなさい。という人間が一番危険である。
綺麗事を言う人間は自分が正しいと疑っていない。綺麗事を言う人間は虚礼が大好きである。そんな人間は虚礼を使って目立とうとする。
自分は正しい、あなたの常識はおかしいとあなたに言ってくるだろう。そんな綺麗事を言う人間が近くにいたら離れた方が人生豊かになります。
虚礼が多く年収が低い会社は辞めて転職しましょう。
【重要】スキルを習得してから転職をしましょう
ですが!
重要辞める前に、スキル習得をしましょう。
スキルを持っていない人が転職しても、冷遇のままです。
スキルがない場合は、営業職しか求人が来ません。
今後、ITが発達して行きますので総務、事務職等は無くなっていきます。大企業も事務職をシステムエンジニア、営業に転向させていく流れとなっています。
事務職を続けていくことは今後不可能と考えた方が身のためです。
これからはITの時代となります。
企業はITに強い人材を欲しがっています。
会社を辞める前に、自宅でプログラミングを勉強して自分の価値を高めましょう。スキルを習得してから転職をしましょう。
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