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男性が妊娠出来る時代が来る
イギリスの新聞INDEPENDENTがアメリカ生殖医学会の会長であるリチャード・ポールソン氏が
学会で「男性を妊娠できる身体にするのは明日にでも可能だ」と発言した
「子宮移植の手術を行えば男性も妊娠が可能」
「男性だからといって妊娠できないという医学的根拠はない」
「手術をすればお腹で赤ちゃんを育てる事が出来る」
男性が妊娠できるまでの重い実現までの道のり
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①モントリオール議定書で認められない
モントリオール議定書は「子宮移植は生物学的女性にしか認められない」とされており、
この時点で男性は子宮移植をすることが出来ない。
性差別が世間で話題になっているのもあり、「女性だけが妊娠」と言った差別は
将来なくなるだろう。
だが、そんなに直ぐに実現できないと私は思う。
倫理的な問題がトントン進むとは思わないので私は期待していないし、
男性が妊娠にはむしろ反対である。
なぜ反対かと言うと、
奥さんにだけ帝王切開させて申し訳ないけど
お腹を切られるのは嫌だ。
単純に痛いのは嫌だ。
子宮移植を認めることになれば
例えば
全世界の男性は奥さんから子供妊娠する様に言われるだろ。
そんな社会になれば、子供は一人で良いと言う
夫婦が増えるんではないだろうか。
こんな夫婦もでるだろう。
奥さんは一人も産まない。
夫だけが子供を産む。
男性のみが妊娠して、女性は卵子のみ提供と言う
形の社会が実現するかもしれない。
ただ、女性が不妊で悩んでだとしても、男性が妊娠できれば
不妊で悩んでいる夫婦にとって明るい希望になるのではないか。
女性だけが不妊で悩んでいる現状があり、夫婦にとって子供が
出来るのであれば、これ以上幸せな事はない。
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②出産は帝王切開をしなければならない
男性は出る所がお尻しかないので、お尻から出るには無理が生じるので
結果的にお腹を切らなければいけなくなる、
奥さんによく言われる。
最近こんなやり取りをしてるので男性が妊娠できると言う事実に目から鱗になりました。
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明日から男性も妊娠可能
男性が妊娠できると言う発言の裏には、子宮移植手術が成功している9件していると言う。
手術成功をしているので明日から出来ると言っているんでしょうね。
子宮移植が可能になれば世界が変わるはず。
男性だけが妊娠をしないで、女性だけが妊娠する社会が終る。
話題に上がると言う事はその内、子宮移植が認められるのは時間の問題と言う事となります。
男性であるあなたは
子供を産んでと奥さんに言われる時期もあと少しということになるでしょう。