こんにちは、今回は本の出版について話したいと思います。
ツイッターでも話していたんですが、ようやく本を出版しました。
「嫌われる力」という本を出版(電子書籍)しました。
自分の商品リンクをブログに貼れるのは感動ですね。
Amazon限定で発売しております。
ブログをやっていたため、自分でも本を書けるだろうと思っていたためチャレンジしてみました。
結果、なんとか出版までこぎつけることができました。
電子書籍だと費用もかからないため電子書籍という選択をしました。 Amazon 限定にするとロイヤリティが70%になるということで Amazon 限定で発売することにしました。ロイヤリティと言うか印税ですね。
誰でも本って書くことが出来ます。別に作家でもない私が書けるので誰でもかけます。ブロガーであれば、書けるでしょう。手順はインターネットで検索できるので、ちょっとだけ苦労しましたがなんとか出版できました。
本を出版できるということは、 自分の商品を作ることができるということになります。サラリーマンでも主婦でも誰でも作成することができます。ある本に書いてあったのですが、例えどんな内容であれ、 あなたが書いたことは誰かのためになるという言葉が心に刺さり書こうと決めました。 特技はなくても、 伝えたいことがあれば何でもいいのです。
一度 Amazon に 本を出版すれば永久的に販売してくれます。本当に本を買おうと思っている人たちがいる場所で販売をしてくれるのでありがたいですよね。自分の名前を売りたかったり、露出を増やしたい方にとっては Amazon に本を出すということは露出が相当増えますので露出を多くするために本を出版するというのは良い方法だと思います。
海外にも自分の名前を広めたいのであれば、自分が発売した本を翻訳すればいいのです。海外の人にとって日本の文化はわからないことだらけなので、日本の文化を発信するというのは海外の方にとっても知りたいことなのでありだと思います。今は Google 翻訳とかがあるので気軽に翻訳ができます。私は今後海外に向けて出版をしたいと思います。
Google 翻訳機を使って海外に売りたいと思います。日本の今の問題について書くのも面白いと思ってます。日本の子育ての問題とか、日本の働き方とかそういったことについて書くのもいいかなと思っています。
本を出版できるスキルを得るだけで、世界に発信できるのです。一度本を出版することができれば、何冊でも書くことができるなと確信が持てるはずです。
本を書くと、 自分が1ステージ上がったような気持ちになります。なぜかと言うと、 本を出版できる人は少ないからです。他の人とは違う自分ということに気付けますので、自分を特別なんだと思うことができます。自己肯定感が高まるということです。
紙の出版はお金がかかるので私はやりませんが、電子書籍ならお金がかかりませんので始めるなら電子書籍をオススメします。
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簡単にですが Amazon で電子書籍を出版した方法
次に、簡単にですが Amazon で電子書籍を出版した方法を簡単に紹介します。
① KDP に登録
②本を書く
0.タイトル、伝えたいことを決める
1.見出しを書きまくる
2.書きまくった見出しの順番を整える
3.整えた見出しの本文を書く
4.表紙を作る、CANVAと言うサイトを利用する
③Lemeと言うソフトを使って電子書籍用のデータに変換する
④KDPにて出版本の詳細、金額等の設定
⑤KDPが本の審査
⑥審査が通れば晴れて出版完了
大体こんな感じです。
コツとしては、
いつでも執筆できる状況を作ること。
スマートフォンで執筆出来る様に Evernote を使用した。
パソコンでも執筆ができるので便利。
Google ドキュメントを利用するのもいいと思う。
なぜかと言うと、音声入力が使えるからだ。
Google の音声入力は精度がいいため、スラスラと文字が入力される。そのため、タイピングだけではなく音声入力を併用すると楽に執筆ができるためおすすめである。音声入力をする時はマイク等を使用すると、綺麗に入力されます。マイクを利用しないと音声執筆の速度は遅くなりますのでマイクを利用した方がいいでしょう。
音声入力を活用していけば書くのも簡単なので利用することをお勧めします。常に Evernote で書きたいことを書いていけば自ずと本が完成しますのでお勧めします。何を書きたいか分からないという方は本屋に行ってみると良いでしょう。 どんなカテゴリーを書きたいのかどんなカテゴリーが好きなのか把握するのに本屋は便利です。目次とかもいろんな本を見て勉強をするといいかもしれません。
自分が書きたい本を悩んだら本屋に行って本を読みましょう。
こんな感じですかね。
自分の日記でもいいですし、ノウハウ本でもいいですし、地域を紹介するものでもいいですしなんでもオッケーだと思います。
あなたの書いた本が売れて、あなただけのファンができるでしょう。本を書くだけでこんなにワクワクするなら変えた方がいいと思いませんか?日本だけで完結しないで海外に展開するのも楽しいと思いますので海外出版もしてみると良いでしょう。
嫌われる力について
次に話すことは嫌われる力についてです。
嫌われる力という本を出版させてもらいました。その内容について話していきたいと思います。
なぜ嫌われる力を書こうかと思った理由は、嫌われた方が自由に生きやすいからです。 周囲にどう思われてるか考えることよりも、一心不乱に自分のやりたいことをやる。その姿勢が私は大事だと思います。他人にどう思われようが自分がやりたいことをやるそれが凄い大事だと思います。
他人にどう思われるかが心配で行動ができない人が日本には多いと思います。そんな人の洗脳を解くのにも利用が出来ると思います。私自身が八方美人で俗にいう「いい人」にカテゴライズされていました。そこから嫌われてもいいやというふうな気持ちになることができて、すごく気持ちよく生きることができるようになったのでこの本を書きました。
社会人になると、いい人は悪い人に食い物にされます。恋愛においてもいい人はモテません。 だから好かれるよりも嫌われるそれが大事だと思いこの本を書きました。
誰かに響いてくれたらいいなと思います。
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今後の本出版に関して
今後の本出版に関して話します。
人生論だったり、ノウハウ本、私の日記、こういったものを書いてきたいと思います。
月一冊ペースで作成することが目標です。年12冊出版できたら良いと思っています。コツを掴むことができれば、2倍3倍出版させることができると思います。 慣れだと思うのでどんどん書いてきたいと思います。本の出版に伴い、ブログ記事は頻繁に投稿はなくなりますが、 気のおもむくままに投稿してきたいと思います
今日のお話は以上です。