こんにちはピュアじじいです。
私の職場ではインフルエンザと風邪が蔓延しています。調子が悪くなっても出社する管理職について話したいと思います。
スポンサーリンク
多少無理してでも出社することによって他人に迷惑をかけないという意識が働いている
他人に迷惑をかけないために出社をする。
ですが、風邪やインフルエンザの場合は他人に感染してしまいます。多少咳が出ても大丈夫だろう、そんな安易な気持ちがインフルエンザは咳を広めてしまいます。
迷惑をかけたくないという責任感が病原菌を広げる原因となっている。
自己管理出来ていない事を隠している。無責任からの行動
インフルエンザ、風邪になるということは健康管理ができていないということになる。
会社を支えなきゃいけない管理職がインフルエンザや風邪でダウンするとなれば健康管理ができていない、使えない人間と思われるでしょう。
そう思われるのが嫌だからこそ、たとえインフルエンザになってたとしても出社をするのです。自分が無能だということを悟られたくないのです。
スポンサーリンク
部下を信頼していない証拠
部下を信じていれば、部下に仕事を任せて有給を取って病院に行って休むはずです。
そもそも部下を信頼しないことが一番の問題です。
自分の体も守れないのに部下を守れるはずがない。部下を信頼して有給を取って欲しい本当に。
スポンサーリンク
健康管理もできない人間は管理職になるべきではない。インフルエンザの流行ぐらい把握しとけ
健康も守れないようであれば、平社員でいた方がいい。正しい判断をすることができなければ管理職には向いていない。半端な覚悟で管理職をやってるんであればやめたほうがいい。
病気な状態で会社に来て部下を危険な目に合わすのはバカバカしいことだ。少しでも体調が悪ければ病院に行って診てもらうのが筋だと思う。私が管理職であれば素直に部下に今日は休むと言うだろう。
スポンサーリンク
我が職場は去年もインフルエンザになった人が多かった。特に管理職は休まなかった。予防接種ぐらい受けろ!
去年も私の職場はインフルエンザになった方が数名いました。子供から感染する人もいたり、遠出をする人はよくインフルエンザになっている印象でした。
管理職もインフルエンザになりました。頻繁に咳をしているが、絶対に会社に出社してきている管理職がいた。
ひどい咳をしているのに休みもせず会社出社をして腹立たしかった。去年からなぜ管理職は風邪ひいやインフルエンザになっても休まないのかなと疑問に思うようになってきた。

職場の湿度は20%、インフルエンザが広まって当然の湿度
私の職場は湿度が20%となっています。加湿器の記事を書いているので分かりますが、インフルエンザは湿度60%温度24°がなければインフルエンザは死にません。
あわせて読みたい
-
-
2018から2019年!最新加湿器オススメ10選!インフルエンザ対策!2台置くことをオススメ!
スポンサーリンク 2017から2018年!最新加湿器オススメ10選!インフルエンザ対策! & ...
管理職は知識がないのです。知識がない人に「インフルエンザは湿度が高くないと駄目、温度が高くないとだめ」と言ったところで話は聞いてもらえませんでした。
インフルエンザの感染が酷くならない限り、人は改善しようと動かないのです。酷くなってから動くというのは一番滑稽で恥ずかしい行為だと思います。
スポンサーリンク
私はミーティングで加湿器設置を提案した
去年もインフルエンザになった人が多かった原因は湿度も20%ということもあるのかなと感じました。国が定めている衛生管理で湿度40%は努力値と言う定められています。
そのため、加湿器を設置してインフルエンザが広まる前に事前に湿度を上げて対策しましょうと提案しましたか音沙汰がありませんでした。
私は事前に提案したのでインフルエンザになったら自業自得だよ?と思ってたら案の定、話を聞かない管理職はインフルエンザになってしまいました。
結局、加湿器は設置されず、こまめに水を飲めと言われる
音沙汰がないと思っていたら、対策が出てきました。内容はとても対策と呼べるものではありませんでした。内容はこまめに水を飲む。コップに水を張る。マスクを着用するでした。
とても当たり前なことなので残念でした。湿度がなければ菌は死なないのでそんな対策しても意味がないということは私は知っていました。あーこの人達に言っても解決しないと認識したので、水を飲むのは正しいことなので実行しました。
そしてコップに水を張るという行為はちょっと弱いので、コーヒーのフィルターを丸めてコップにいっぱい入れました。思いの外、一日で水が減少してるの見てコップにコーヒーフィルターで加湿は正解と思いました。そんなたいしたいしたことない対策をしてなんとか過ごしました。
管理職がインフルエンザB型になってしまいました。忠告を聞いとけば良かったのにね
なんだよ、対策しなかったからこうなったんだろうと思いました。ただ子供からうつされるケースもあるので、一概には言えません。
そしてインフルエンザB型は入院は必要なかったようです。薬飲んで家で寝て終わりみたいです。
ですが対策をしっかりした上でインフルエンザになるのであれば納得できますが、何もしないでインフルエンザになるというのは実に馬鹿げています。
平然とインフルエンザになる人に限って、「俺は被害者だ!うつされたんだ!」と被害しゃぶります。喋るたび馬鹿に思われるので何も言わないほうが良いと思うんだよね・・・
そして急遽、職場で加湿器を買うことになる
インフルエンザになった人が多かったため、加湿器を買うことになった。私の提案を素直に聞けばよかったんじゃないのかと思う。
感染が広まってからやりましょうというのは本当にダサい。
事後解決ではなく事前解決が理想だが、私の会社ではそういったことができないようだ。
インフルエンザが感染してからじゃ遅い。部下を守る気はあるのか?部下の家族を考えたことはあるのか?
感染が広まってからでは部下を守ることはできません。そして何より部下の家族を守るということを忘れてはいけません。
部下がインフルエンザに感染してしまうとその家族もインフルエンザになる可能性が出てきます。部下を守らないということは部下の家族を守らないと同じである。
部下を守れない管理者は平社員に降格するべきだ。
調子が悪かったら有給を使って休むか病院に行くのが筋
調子が悪かったら有給を使うのが社会人としての行動である。
それができないようであれば社会人失格である。
責任感を持って周りの迷惑を顧みない人間は管理職になるべきではない
インフルエンザになっている可能性をわかっていながら出社すれば訴えられる場合がある
自分が病気だとわかっていて出社するということは、暴力行為と同じである。
分かってて病気を振りまくのは犯罪。
もし病原菌を広げて部下の家族に悪影響をもたらした場合責任を取らなければならない。管理者は訴えられるリスクを考えて行動した方がいい。
部下は無理して働いて欲しいと思っていない
部下である私は素直に上司には病気になったら休んで欲しいと思っている。
回復してから一生懸命頑張ればいいんであって病気の時に仕事を頑張っても成果は上がらない。
周りに迷惑をかけて頑張っても継続できない。
もしあなたが無理して出社をしているのなら今すぐ休むべき
周りに迷惑をかけて仕事を頑張っても周囲に一生恨まれるというリスク、訴えられるリスク、自分の病気が治らないリスクととリスクだらけである。
休んでリスクを取り払ってから仕事を一生懸命働けばいい。迷惑かけたぶんを取り返せばいい。
インフルエンザで一週間休んだところで仕事に支障は出ない
意外と人がいなくても周りがフォローして何とかしてくれます。
むしろ自浄作用が出てきます。
普段その人に頼りぱなしだったことがその人がいなくなることによりその人がやらなければいけません。今までがんばっていなかった人が活躍できるようになります。
やせ我慢はもう終わり。
やせ我慢でどうにかなったのは昭和だけです。
我慢したところで何も解決しません。
あなたが思ってる以上に部下はしっかりしています。
少しでも調子が悪いのなら部下に仕事を任せて病院に行きましょう。