こんにちはピュアじじいです。
育児休業後、妊娠後の退職について話したいと思います。
下記の方にこの記事を特に見て欲しい。
- 妊娠して退職を考えている方
- 育児休業を取ろうとしてる方
- 育児休業が終わり復職しようとしている方
- 育児休業代わり退職しようとしている方
- 育児休業を取ろうとしている奥さんのいる方

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例え育児休業復帰後に退職しても問題ではない。退職する権利は誰にでもあり、自由である
退職する権利は誰にでもある。やめたいと思ってる人に復職しろと言っても無駄である。復職したくない人が復職しても逆に迷惑である。
辞めたい人には辞めさせた方が良い場合もある。赤の他人が当事者の権利を阻害してはならない。自分の立場になった時、痛い目にあうでしょう

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私の奥さんは育児休業後は復職する予定
奥さんは育児休業中です。
保育園に入れるため二人目が生まれたら復職する予定です。私としては育休をフルに使ってから復職して欲しいんですが、保育園に入れないためやむを得なく、復職します。
一日中家で子供と一緒にいるのはとても疲れると奥さんは言っています。育児に疲れている人は復職したほうが気分転換になっていいんじゃないだろうか。

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育休を使って退職する事とマナーは別問題
育休を使って復職しなかったからといって、マナー違反になるかと言うとそうではありません。
迷惑をかけられているからといってマナー違反の一言で終わらすのは器が小さすぎる。
もっと寛容になれば住みやすい社会は出来上がるはずだ。そして自分が同じ立場になった時、同じことを言えるか自問自答した方がいい。

他人の権利を邪魔するということは自分の首を絞める羽目になる
同じ立場になった時、同じことを言える人は少ないんではないだろうか。
他人の権利を口出しするというのは本当に愚かな行為と認識した方がいい。
他人の権利を犯そうとしている人の話に耳を貸さなくてもいい。ただ迷惑をかけたならお詫びをする必要はしたほうがいい。

復職しても浦島太郎状態。
一人産んで数年経つと、人事異動で知っている方が少なくなります。大企業程、人事異動が活発なので知っている人が居なくなる傾向にあります。
そんな状況はまるで浦島太郎状態です。
私の奥さんは常に上司が異動していると聞いています。
たとえ復職したとしても状況を知っている上司がいないということがものすごく精神面で堪えることになる。
復職を簡単には考えられない理由の一つで浦島太郎状態なると不安が先行し復職ができなくなる。

時間が経てば考え方が変わる
当初は復職する予定だった人が多いかもしれません。
ですが時間が経つごとに、不安が蓄積し、復職に至らない場合もあります。そして育児休業中に妊娠する場合もあります。
子供がたくさん欲しい人は育児休業中に子供を作ろうと考える人も少なくありません。我が家もどちらかと言うと育児休業中に子供を妊娠した方が、復職してからまた休職とならないので、我が家は育児休業中に子供を作ると決心しました。
迷惑を考えるよりも自分たちがどうしたいのかっていうことの方が大事だと思います。周りばかり気にしていては行動はできません。周りに従ったからといってあなたが幸せになるとは限りません。周りを考えすぎるのも行動ができなくなる原因ですので、考え過ぎに注意しましょう。

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復職に不安を持ち仕事と育児を両立出来るか悩んでる人もいる
簡単に復職すればと言うが、復職に不安を持ち仕事と育児を両立出来るか悩んでる人もいる。
私の奥さんは現在復職に不安を持っています。上司が全く知らない人、頼りにしていた方が定年退職。先ほども話しましたが浦島太郎状態です。
こんな状況で復職しても、どうにもならないんじゃないかっていうのが現状です。復職に未来を感じる人が少ないからこそを退職してしまい現実があるんじゃないでしょうか。
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自由の権利を阻む人間の心理
育児休業をして退職した人にマナー違反と言う人はわざわざ自分の権利を侵していることになる。
誰かの権利を阻むという事は同じ立場になった時、自分が育児休業後退職するということができなくなるからだ。わざわざ自分で首に首輪をつけて勝手に紐が繋がれてる状態になっている。
この状態を悪く言えば、奴隷が奴隷を監視しているのと同じ状況である。奴隷が自分の鎖の輝きを自慢するのと一緒である。
他人の権利を侵すということは、自分を縛り付けるのと一緒なので自由とはかけ離れ、会社の奴隷となっていくだろう。他人の自由を犯さなければ自分も自由になることを覚えておいた方がいい。

不寛容社会だから子供を産む人も少なくなる。少子化の原因は不寛容にある
日本は外人が多く住んでおりません。
同じ人種が多いからこそ不寛容になっていくのです。
もっとグローバル化すれば他国の価値観を導入することになるので、育児に対しての考え方も変わっていくのではないだろうか。
日本がグローバル化しなければ、少子化は免れないだろう。日本は価値観が凝り固まっていて一番の原因だ。

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計画しても計画通り行かないのが現実
子供というのは授かりものです。
我が家はたまたま計画通り二人目を授かることができました。
不妊に悩んでいる方もいて、計画通りに妊娠したのは奇跡だと思います。
当初は一人目を産んで復職する予定でしたが考え方が変わり二人目を作るなら今しかないと現実が差し迫って来て、育児休業中ですが二人目を作るという経緯となりました。
私の奥さんは復職する予定です。ですが、退職したい方だっているはずです。それはやはり子育てをして行きたい気持ちが強くなったからではないでしょうか。
私も子供が生まれた後と前では全然子供に対する気持ちが違います。考え方や気持ちは四季のように移り変わっていきますので退職することは仕方がないことだと思います。
そして批判する方は、他人を縛って不自由になることはやめたほうが幸せになります。

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