こんにちわピュアじじいです。
住宅営業の給料が物凄く高いので実際の所どうなのかな?と
- 住宅営業 きつい
- 住宅営業 〇〇ハウス
- 〇〇ハウス 転職
で検索した所、
- 住宅営業の給料
- 住宅営業のノルマ
- 住宅営業の利益率・・・等が
わかりました。
そうなんです。家を安く買うには
「住宅営業」さんの心理、抱えているプレッシャー、ノルマを把握することで買い手は良好な条件で交渉することが出来るのです。
私は、大手ハウスメーカーではないのでこの方法は使用するに値はしませんでした。私も注文住宅を建てる時は交渉の二文字はありませんでした。ですが私が紹介する方法を使用すれば幾分安く買えるではないでしょうか。
そんな大手ハウスメーカーの住宅営業の心理を利用した安く買う技術を紹介します。
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大手ハウスメーカーを安く買うなら住宅営業転職口コミサイトを見よう!
普通、買い手は住宅営業の転職サイトって確認しないですよね?なんで私が住宅営業の転職口コミサイトを確認したほうが良いのか疑問に思いますよね。
住宅営業の給料は物凄く高く、実情が気になり、冒頭でも話しましたが、
- 住宅営業 きつい
- 住宅営業 〇〇ハウス
この2点で調べた所、
住宅営業の大変さが身に染みるぐらい確認することが出来ました。
ですが、よくよく見てみると・・・
「年間何棟、月何棟売らないといけないのか」
「売価の何割が利益となるのか」
「施工の質、現場との仲」
「住宅営業の本音」
が赤裸々に書かれているのです。
住宅営業の実情について調べてたら、わかったことがある
- 「年間何棟、月何棟売らないといけないのか」
- 「売価の何割が利益となるのか」
- 「施工の質、現場との仲」
- 「住宅営業の本音」
上記の4点を就職・転職口コミサイトには記載されている。
本当か嘘か分からないが、2ch、5chの転職板にも赤裸々に住宅営業について書かれている。ただ、大手ハウスメーカーの住宅営業は良いことしか話さないので、本当かはわからないが、相手の裏を取る意味では物凄く使える。
相手の裏を取ることによって交渉を相手よりから自分優位にすることが出来る。
住宅営業の本音をサイトで確認して交渉を有利に持っていこう
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住宅営業が抱えているノルマ、何%の利益を目指しているかを探ろう
注文住宅の原価率ってわからないですよね。
私の家も正直いくらかわかりません。
原価率が口コミサイトで書いてあったらラッキーですよね。
それを元に交渉を考えられますからね。
例えば3000万の家で
何割が利益になるのか考えるのが物凄く重要です。
2割なら600万円の利益がハウスメーカーに入るということになります。
赤字で売ることはないので
600万円の中で交渉はできると言うことになります。
600万までは値下げできる可能性があるということになります。
出来て、300万かもしれませんが(汗)
原価率が分かれば売り手のデットラインがわかるからです。
いくらまで値下げすることが可能かがわかるのです。
ただ本当か嘘かはわからない。指標として考えよう。
あくまで口コミなので信用するかしないかはあなた次第です。
私だったら指標程度に考えます。
何も知らないよりはマシです。高い買い物なので情報は物凄く重要なので、住宅営業の転職口コミサイトは是が非でも確認したほうが良いでしょう。
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工務店、事業規模が大きくない会社では口コミは少ない
- 会社規模が大きければ口コミは比例し、多くあります。
- 会社規模が小さければ口コミは反比例し、少ないです。
中小企業から家を買う方は情報は少ないと思ったほうが良いでしょう。ただ、私が口コミサイトを確認した所
中小企業の家 理想通りの家
大手企業の家 テンプレートの間取りの家
そして
中小企業の家 ノルマはゆるい
大手企業の家 ノルマがきつい
と住宅営業の口コミサイトには書いておりました。
真実化は不明ですが、そういった傾向があるようです。
何も情報を持たなければ高額で売られるだけ
何も持たなければ、丸腰で戦うようなものです。
相手を知ることにより戦うことが出来ます。
大体の人は何も持っていない丸腰状態でしょうね。
何事も相手を知る、相手の置かれている立場を把握することが大事となっています。
- 坪単価が安い
- 坪単価が高い
を調べるよりも・・・
売っている側、住宅営業さんを調べる方が
簡単に本質に辿り着く事ができます。
住宅営業さんを徹底的に調べ上げましょう。
相手を知り、相場観を養うことにより、ボッタクリをされる心配もなくなります。
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注文住宅の買い手は物凄く有利な立場にある。なぜならどこで買っても良いから。依存する必要はない
住宅営業さんを調べ上げたらもう買い手は相見積もりをするだけです。
後は頑張って、価格減少を限度近くまで下げましょう。
相手の裏を取っている訳ですから、そのままの値段で買う必要はないのです。もし話を聞く気がないのなら他社と天秤にかけてあげるだけです。
誰が一番偉いのか?
買う側ですよね?無理して交渉しても言うこと聞かない会社とは取引しないほうが良いですよ。交渉する上の値段で最初から値段は高額に設定されています。無理して高額なボッタクリな家を買う必要はありません。
住宅営業さんの心理を知り、上手く手玉に取ることが
大手ハウスメーカーを安く買う秘訣です。
以上。