こんにちわ
仕事を頑張って終わらして、よし帰ろうと思うと、
上司から同僚の仕事をお願いされる。
こんなことありませんか?
物凄く理不尽に感じますよね。ですが、サラリーマンである以上、協力する姿勢を見せなければいけません。ですが、本当に同僚は忙しいんでしょうか?手伝うに値するのでしょうか?
同僚の仕事を手伝う意味はありません。
手伝いはしない方が良い理由等を紹介します。
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【経験談】仕事は早く終わり、定時退社する人程、同僚の仕事をやらされる場合がある。
過去記事でも書いていますが、私は定時退社をします。頻繁に。
ほとんど定時退社です。私の仕事が終れば私は帰ります。同僚の仕事は基本関係ないと考えています。
早く帰る人は同僚から仕事をお願いされやすいです。ですが、私は色んな理由を付けて断ります。それは同僚が努力をしていないからです。定時で終わる努力をせず、終わらなかった部分を早く終わった者にお願いすると言うのは酷い話です。
仕事の手伝いが頻繁に起こる職場は「役割分担」が曖昧になっている
なぜ別担当の仕事をやらないといけないのか?
そう感じたことありませんか?別担当の仕事をお願いされる職場は、役割分担が曖昧です。曖昧だと、特定の仕事ができる人に仕事が集まります。そして歯止めがきかないので、仕事ができる人は潰れてしまいます。
役割分担の明確化がされていない職場では責任分界点が曖昧なため、別担当の仕事をやる羽目になりやすくなります。
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もし、別担当の仕事をやってくれと頼まれらら、基本「断りましょう」
しつこいようであれば、役割の明確化を要求しましょう。役割が明確化されると意外と仕事をやっていないことに気付きます。そして仕事量もそこまでないと気付きます。
次にそれでは同僚の仕事を手伝わない方が良い理由をご紹介します。
同僚の仕事を手伝わない方が良い理由
同僚はそもそも仕事ができない人間かもしれない
いつも残業を決まって行っている同僚。仕事ができるのか?と言われたら出来ない部類ですよね。できない人って人に頼る傾向があるんですよね。
人に頼る傾向の方は、自分は忙しい。だから他人に仕事を頼むことが当たり前と考えています。そんな仕事ができない人のために頑張る必要はありません。「断りましょう」
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同僚は残業代目当てで働いている。そのため、非効率な働き方をしている
毎日残業2時間以上働いている同僚はいませんか?
当たり前の様に月50時間以上働く方がいます。そういう同僚は決まって、非効率な働き方しています。毎月同じ残業時間などありえないのです。
そしてそういう職場は管理職が管理出来ていないのです。残業しまくり、残業代目当ての同僚のために手伝う必要はありません。
同僚は改善を行っていない。いつも同じやり方で仕事をしている
タイピングが速い人はいると思います。ですが、毎回同じ内容を打ち込んでいる人は正直、改善が出来ていません。同じ内容、やるべきこと、自動化に取り組まず、改善を図らない人が山ほどいます。そンな人たちの仕事を手伝う必要はありません。
ExcelならVBA、マクロ、関数等が使用出来ますが、タイピングが速いだけでプログラムが出来ない人は仕事が遅いです。仕組化が出来ない人の仕事は基本手伝ってはいけません。
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同僚の努力が足りない。管理者の采配ミス
そもそも、努力していないのでは?としか言いようがありません。
人の手を借りなければいけないと言う事は、そもそも管理者が仕事の分配の仕方がおかしいです。そして、引き受けといて、同僚の手を借りると言う行為は無責任です。そして管理者の采配ミス
タバコ休憩、サボりが多い同僚の仕事は手伝う必要なし
よく休憩する人って残業していますよね。
そして、仕事の手伝いを依頼する。サボってる同僚ほど、仕事の手伝いを依頼して来ます。サボっている同僚の仕事は基本手伝う必要ありません。あなたは頑張っているのに、同僚の仕事を手伝う必要はありません。
怠け者の仕事を手伝うほど人生、ヒマじゃないですよね。
怠け者の同僚はほっといて、早く退社して自分の人生を謳歌しましょう。
あなたが同僚のために頑張った所で同僚のためにならない。
あなたが同僚のために頑張った所で、同僚は成長しません。
同僚が頑張らなければ意味がありません。あなたは何も関係ないのです。関係ないから、同僚のために頑張るのは辞めましょう。同呂の手伝いは無駄な仕事です。仲も良くない人なら理由をつけて必ず断りましょう。断ることで人生始まります。
断らなければ、ずーっとあなたの時間を同僚は奪いにきます。断りましょう。そして自分の時間を行きましょう。