こんにちわ
自転車乗るのって楽しいですよね。
最近クロスバイクに乗るようになりました。
クロスバイクに乗るとお尻がいたくなりませんか?
私はお尻が痛くて乗るのが億劫になってしまいました。
でも乗りたいのでどうしようか?と悩んでいた時の話をしようと思います。
主に下記の話をしたいと思います。
- クロスバイクを乗るとお尻が痛い話
- サドルカバーかサドルのどっちを買えば良いか悩んだ話
- サドルカバーを買って改善した話
クロスバイク乗ってお尻が痛い人
自転車乗ってお尻が痛い人
どうすればいいかわからない人
上記の方に向けてこの記事は作成しています。
スポンサーリンク
クロスバイクを乗るとお尻が痛い
事の発端は妻の移動手段が無い、家で子供の面倒を見ないといけない。そんな矢先どうすればいいかな~って悩んだ所、クロスバイクがあるじゃんと思った。クロスバイクは数年前に購入したは良いけど全く乗ってなかった。それで空気を入れて、サドルを下げて調整して乗ったらお尻が痛い、痛い。あまり乗ってられないからたちこぎしかできなかった。痛いけどクロスバイクを乗るって気持ちいいなぁと感じた。運動としてもいいし、気分転換にもいい。そんなクロスバイクに再び惚れてしまった。
惚れてしまったからには私も乗り続けたいと感じた。サドルが固いのは仕様みたいで、尻パッド付きインナーを履いてる人がほとんどだそうだ。ただ私はそんなマジのクロスバイク乗りではなく、ふらっと乗って行きたいタイプなのでクロスバイクのために専用インナーを履くつもりはない。本気でやろうと思う人はこういったパッド付きインナーを履いて自転車乗ると良いだろう。お尻が痛いとどうにもならないからだ。
お尻が痛いのを改善しないと乗り続けられないのでサドル改善する事を即座に考えた。
サドルカバーを買うか、サドルを買うかで悩んだ
お尻が痛い=クッション性が無い
と言う事になる訳だけど、
サドルカバーか、サドルのどっちを買うかで悩んだ。
調べていくと、肉厚と言う表現を用いてるサドルはクッション性に優れているようだ。
ただ、サドル自体を変えるのって面倒と言うか気が引けるそんな気持ちになった。
サドルを変えるのは最後の手段と思っている。
そして、サドルより、サドルカバーの方が価格が比較的安いからだ。
そんな訳でサドルカバーを購入しようと言う思考になり、
サドルカバーを購入しました。
スポンサーリンク
サドルカバーを購入。
この商品を購入した。
この商品を選んだ理由として
評価が良い、レビューが多い。
デザインも主張していない上に自然だから。
値段もそこまで高くないのがGOOD
とにかくイケと言う直感があった。
そして取り付け方法もひもで縛るのではなく
マジックテープ式で簡単。
サドルカバー レビュー!
これが届いたサドルカバー。
お尻部分が膨らんでいる。
触った感じが柔らかい。
そしていい感じ。
取り扱い説明書を見る限り
スポンジとゲルがクッションになっている。
マジックテープを開けると
マジックテープを閉めると
こんな感じで固定します。
非常に簡単で強固に固定されて安心できます。
スポンサーリンク
サドルカバーをクロスバイクに取り付けてみた!
【サドルカバー取り付け前】
私はGIANTのクロスバイクに乗っています。
この様に座ると痛いサドルです。
尻パッドインナーは履くつもりはないのでサドルカバーを取り付けます。
【サドルカバー取り付け後】
サドルカバーを取り付けた結果、違和感が無く、
主張していませんね。いい感じな雰囲気が出ています。
取り付けも簡単でした。
最初に先を入れて後ろを入れ、マジックテープで固定するだけなので
とても楽でよかったです。外れないくらい強固なのでありがたいです。
サドルカバーを取り付け、サイクリングしてみた結果。お尻は痛くなくなったのか?
最初はあれ?っと思ったけど、30分以上乗っても痛いとは思わなかった。
ふかふかとまでは行かないけど痛くないと言う感想です。
ママチャリの様にもっとふかふかなサドルが良い方は、サドル自体を肉厚の良いものに変えた方が良いかもしれません。
この商品に評価を付けるなら
ですね。
個人的にはもっとクッション性が欲しかったけど、使えるレベルかなと言う評価です。クッションがへたったらサドル自体を肉厚の良いサドルに交換しようと思います。暫定措置としてはサドルカバーを変えるで正解だと思います。ただこういった商品は自転車屋では売っていないのでインターネットで購入するしかないと思います。良いのがあったら試しに買ってみる、そんな感覚で買う事をお勧めします。