仕事

部下が動かない原因と11の理由|部下が動く4つの方法

投稿日:2019年2月20日 更新日:

こんにちわ
部下が動かないと困りませんか?
私は部下の立場なのでなぜ動かないのかといった理由と部下の本音と動く方法を紹介したいと思います。

 

部下が動かない原因
【結論】部下の身になって行動していないからです。

・部下が困っている時、手を差し伸べたでしょうか?
・部下の話を聞いて改善しているでしょうか?
・部下とのコミュニケーションはしっかり出来てるでしょうか?

上記3点出来てるでしょうか?胸に手を当てて考えてみて下さい。

  • 3つとも出来ていなければ問題外です。動いて貰おうと思わないで下さい。
  • 2つ出来ていなければなんとか譲歩すれば動いてくれるでしょう。
  • 1つ出来ていなければ問題が無い限り動いてくれるでしょう。

 

動いてもらうには
上記3点を実行して下さい。部下は心を開いて動いてくれるでしょう。

部下が動かない理由を次に紹介します。

 

 

 

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部下が動かない11の理由

動かない理由は沢山あります。その理由を崩せば動いてくれるでしょう。部下の深層心理を上手く突いて動かしましょう。

 

・仕事が単純に忙しいから

仕事が忙しいと上司の命令は正直迷惑と感じます。さらに忙しくされても、仕事が減るわけでもないので動きたくないわけです。動いてほしいのであれば、仕事を減らしてあげて下さい。新しい仕事をするのに既存の仕事は邪魔です。仕事を減らしましょう。

 

・部下の仕事を把握していないから

部下の仕事を把握していない上司は部下にとって最悪な状態です。天井が無く仕事を無限に押し付けられる状態だからです。そんな状態で部下は動きますか?動くわけないですよね。部下の仕事を把握していないから延々と仕事の依頼を無限にするんですよね。動いてほしければ部下の仕事を把握して適切な仕事量にしてからお願いしましょう。

 

・何でも頼むのはやめてほしい

そんなことできでしょ?という事まで部下に依頼したら部下はたまったもんじゃありません。何でもお願いするとその内部下が病みますし、いずれ退職というオチになる可能性が高いですので何でも依頼するのはやめましょう。部下をただの駒だと思っていると痛い目に遭いますよ。そんな姿を周りが見たら誰もあなたの言う事で動きたくなくなるでしょう。

 

・評価を上げてほしい

いつも動きまわっているのに同僚より評価が低い・・・。貢献している人にちゃんと評価していますか?評価をしなければ誰も動きませんよ?慈善事業ではないのですから。動いてほしいのであれば仕事に見合った正当な評価をしましょう。

 

・役割分担の見直しをして欲しい

ある人だけに仕事が偏っていませんか?そんな状態で部下が動くと思いますか?動きませんよね。役割分担の見直しをしてますか?しなければ誰も動きませんよ。誰か一人だけたいへんな思いをするのはおかしいですよね。仕事分担をしっかり決めましょう。そうでなければ人は動きません。

 

・納得のいく依頼の仕方をして欲しい

納得いかない事に動く人いますか?いませんよね。納得いかない説明で仕事をお願いしても人は動きません。結局失敗に終わります。動いてほしければ納得のいく話し合いをしましょう。それができなければ人は動きません。

 

 

・面倒だからやりたくない

単純に面倒だからやりたくないんです。やりたくなる様な雰囲気つくりを上司が作っていくべきです。雰囲気が悪いのに誰が動きますか。動きませんよね。だから雰囲気を良くして気持ちよく動きたい気持ちにしましょう。

 

 

・安い給料でこき使われたくない

安い給料でこき使っていませんか?あれもこれもお願いするのなら昇進させて、給料を上げてあげましょう。あれもこれも出来る人は昇進させるべきです。安い給料でこき使うのは良いですが将来その人は辞めますよ。適正価格で人を動かしましょう。

 

 

・労ってもくれないので動きたくない

頑張って動いたのに、やって当たり前、上から目線で仕事をお願いしていませんか?上から目線で動く人はいません。謙虚な気持ちで依頼しなければ人は動きません。そして労わなけば誰も動きません。部下に感謝し、気持ちよく行動して貰いましょう。

 

 

・人材不足だから

無理して上司の言う事を聞いてしまうと人が補充されないと言う状況が置きます。その状況を部下は危惧しています。この人数で仕事を回せると勘違いして貰っては困る為、動けない、忙しいと部下は言うのです。

 

 

・頼みやすいから頼むの?だったら動かないよ

優しい人、仕事が早い人って仕事を依頼しやすいですよね。だからと言ってそういった人達は許している訳じゃありません、我慢しているのです。なんでもかんでも頼みやすいからと言って頼み続けるとSTOPが掛かります。公平性を保たなければ部下は動きません。公平に仕事を振りましょう。

 

引き続き、部下が動いてくれる方法を紹介します。

 

 

部下が動いてくれる4つの方法

 

・正しい評価をする

正しい評価をしなければ人は動きません。部下が動かないと言う事は評価に満足していないのかもしれません。正しい評価をし、部下が気持ちよく動ける様にしましょう。

 

 

・褒めて労ってあげましょう

部下は労って貰うと、頑張ろうと思います。結局部下も人なので褒められればうれしいですし、頑張ろうと思い、あなたのために動きたくなります。褒めるのはタダですので褒めましょう。そして部下に気持ちよく動いて貰いましょう。

 

・部下と仲良くしましょう。

信頼関係が無ければ上司の言う事を聞く人はいません。信頼関係があるから動こうと思う者です。部下が動かないと言う事は上司であるあなたには信頼が無いのです。部下を非難する前に信頼関係を作って気持ちよく部下に動いて貰いましょう。

 

・適正な人材配置と役割分断を明確にしましょう

部下が動か煮と言う事は仕事の分担、人材が足りていないと不満を持っている可能性があります。人を増やして、仕事量の適正な振分けを行いましょう。そして気持ちよく部下に動いて貰いましょう。

 

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部下を守るのは上司の務め、守らなければ人は動きません。

人の欲求には身の安全を守る欲求があります。守ってくれない、大切にしてくれない人の話など誰が聞きますか?誰も聞きませんよね。いくら会社だからって命令だからと言っても誰も動きませんよ。動いてほしいのであれば部下の話をよく聞き、部下の状態を把握してから仕事の依頼をしましょう。何もしないでも自発的に動いてくれる部下は神の様な存在です。そんな人中々いません。動いて貰おうと思わず、動きたい気持ちにさせる事が上司の役目です。強制的に動かした所で上手く行くことはないでしょう。相手と真摯に向かって相手を思いやり、尊重しなければうまく物事は動きませんので、部下と真摯に向き合って下さい。

 

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