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あえて嫌われる。嫌われる生き方も楽しいよ。前向きに嫌われることについて考えてみた
あなたのその笑顔本当ですか？作り笑いしていませんか？
笑顔な気分じゃないのに笑顔でいるのって気分よくないですよね？
私もどちらかと言うといつも笑顔だね、ヘラヘラしているとよく言われます。
そして相手の顔色を伺い、相手の気持ちを考えて物事を喋って、相手が気持ちよく
過ごせるようになるだけ行動して、相手が気分を害さないように生活をしていました。
でもだんだんと息苦しくなってくるんですよね。
なんでこんなに相手に寄り添ってるのに相手は私に気持ちよくしてくれないのか。
なんで私を笑顔にしてくれないのか。相手に私が落ちたことと
同じ事を求めるようになりました。そもそも相手に求めることが間違っているのですが、
私も人間ですから自分がしたことを相手に求めてしまうのです。
ということは、相手に求めるのは間違っているということになります。
自分が尽くしたからと言って相手が尽くしてくれるということではないということになります。
だから、相手のために無理に好かれようとすることはまちがっていることだと気づきました。
無理に好かれようとするとこうなる
相手の気持ちに常に敏感でいなきゃいけない
相手の気分によって自分が変化してしまう。
相手の態度が変わるだけで不安になってしまう
相手のことを考えすぎて自分を見失ってしまう
自分の価値はないんじゃないかと思もうようになる
周りから軽く見られるようになる
挨拶は絶対にするという強迫観念に駆られてしまう
相手がどう考えているか常に考えるようになってしまう
ちょっと考えただけでもこんなに神経を使うようなことがいっぱい出てくる
結局の所、無理に好かれるという動作はものすごく無駄
一生そんな八方美人でいることは無理に決まっている
表と裏の気持ちが一致してなければ必ずしもどこかでボロが出てくる
ストレスで過食になったり、人を信用できなくなったり、物をいっぱい買ったりしてしまう。
そんなことが起きてしまうだろう。
社会人だからと言って無駄に相手に愛嬌を振りまく必要はない
そもそも同じ人間なのだから仕事上で立場が上というだけで無駄に愛嬌を振く必要もない
必要なことを行えばいいだけ、愛嬌を振りまかないでうまくいかないのであれば、
そもそも縁がないということになる。愛嬌で勝負をするのではなく、本来の自分自身で勝負するのが将来に繋がると思う。
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嫌われることのデメリットは意外にも少ない
八方美人の方は驚くかもしれないが、嫌われることのデメリットは全然ない。
嫌われている人から挨拶がなくなる
嫌われてる人から無視される
嫌われている人から情報を貰えなくなる
嫌われてる人から協力をして貰えなくなる
嫌われてる人から陰口を言われる
嫌われてる人の仲間から嫌われる
ざっと挙げたが、これだけである
これだけしか嫌われるデメリットは終値ないので八方美人を止めたい方は
あえて嫌われる道を選んだ方が自由になって好きなことできるようになりますよ。
人の顔を伺うような人生なんて何もうまくいきませんよ。
あえて嫌われて行くのも大事だと思う。
挨拶をしない（誰にでもする必要はない）
無駄に話しかけない
必要なこと以外関わらない
いちいち反論する
これらを実行すれば確実に嫌われるだろう。
嫌われることによって無駄な人間関係はなくなり、
より一層、自由になるのでおすすめする
好きな人好かれたいと思う人だけに好かれる生き方をしよう
本当に大事な人にだけに力を使いましょう。
そうすることによってより一層 、人生が開けるようになります。
愛想笑いも時には必要ですが、無理に行うことはありません。
やりたくないことはやらない方が賢明です。
以上
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