こんにちわ、ピュアじじいです。
2018年は訴訟元年となるでしょう。
下記の方は特にこの記事を読んでもらいたいと思います。
- ネットで誹謗中傷している
- 誹謗中傷で傷ついている
- 訴訟したいと考えている
最近ネットやニュースで訴訟が話題になってますね。私は2018年は訴訟のハードルが下がる年になると思います。今まで訴訟は簡単にできるイメージではありませんでしたが、スポーツ選手や、インフルエンサーが訴訟をする傾向になっています。
訴訟を起こすハードルが下がれば、簡単に誹謗中傷されることはなくなります。
次に訴訟を検討している、訴訟する有名人を紹介します。
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高須クリニック委員長の奥さんをTwitterで誹謗中傷され、訴訟した
おい❗こら
すぐに謝罪しろ。だだではすまさない。 https://t.co/oYCxmanHHX— 高須克弥 (@katsuyatakasu) January 7, 2018
- 一般人に誹謗中傷される
- 高須さんの恋人を誹謗中傷した
- 謝罪が不適切なため裁判を起こすと運びとなった

野球選手の奥さんが匿名掲示板に誹謗中傷を書かれる。
井納翔一の妻 ネット上で中傷する書き込みをした投稿者を執念の追跡
プロ野球の横浜DeNAベイスターズの井納翔一投手(31)の妻が、ネットの「嫁がブス」という書き込みに怒り、匿名の壁を突破して探し当てた20代の女性に、約200万円の慰謝料を請求した。匿名に隠れて勝手なことを書いているネット投稿者には衝撃だ。
井納投手は昨年25試合に登板して6勝10敗、防御率3.84、年俸8500万円、オールスターに3回出ている現役のバリバリだ。昨年(2017年)7月、ネットの匿名掲示板で話題になり、奥さんの写真が出た。これを見た一人が、「そりゃこのブスが嫁ならキャバクラ行くわ」と書き込んだ。むろん匿名でだ。
ネット掲示板に情報開示を求めた
ところが11月、井納選手の妻から投稿者に通知文が届き、さらに12月半ば訴状が届いた。原告は井納選手の妻(20代後半)、投稿者の20代の女性・会社員Aさんに対して、191万9686円の慰謝料と訴訟費用の被告負担を請求していた。
source livedoor news
- 野球選手の妻がネット書き込みで誹謗中傷される
- 匿名掲示板に情報開示を求めた(IPアドレスから個人情報を特定)
- 慰謝料と訴訟費用で約200万を被告に請求


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Twitterのインフルエンサーが誹謗中傷され、訴訟の流れになる
延々と中傷が続く2chに降臨しておいた。覚悟してね。 pic.twitter.com/pdYA5LJrmG
— 🍺 ikehaya (@IHayato) January 31, 2018
- 匿名掲示板2chでイケダハヤトさんが誹謗中傷される
- 誹謗中傷しているサイトに損害賠償請求すると書き込み
- 覚悟してねとツイートする


プロバイダーに情報開示すれば匿名でもバレる
今の時代、プロバイダーから情報を引き出すことができるようになっています。を開示するのにある程度費用が発生しますが、誹謗中傷で傷ついている方は、プロバイダーに情報を開示してみたらいかがでしょうか。
もはや、匿名というのはありえないのです。ネットに繋いでる時点で情報は匿名にすることはほぼ不可能となっております。たとえあるサイトで匿名で書かれたとしても、IPアドレスで誰が何をコメントしたかわかってしまう時代です。
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不毛なコメントを書くのはやめたほうがいい。
プロバイダー開示をされて多額の慰謝料を請求される羽目になる時代が来ている。
逆に安心ができる社会に変わってきていると認識しています。
いじめについて記事を書きましたが、誰かに見られている、オープンにすることでネットいじめというのはなくなります。ストレス発散に有名人の悪口や誹謗中傷を書くのはやめたほうがいい。これからは匿名ということは存在しません。
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例え匿名でも礼儀は大事。ネットの気軽さが簡単に悪口を書くきっかけになる
以前はネットプロバイダーに情報を開示して特定するという方はいませんでしたが、今は積極的に情報開示を求めてネットで批判中傷悪口を書いた人を取り締まる傾向にあります。
今誰でも有名人に Twitter や Facebookで関わることができます。気安く関われるから気安く文句も言いやすくなる。だから気をつけたほうが良い。
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これからはネットだろうが容赦されない時代
インターネットの誹謗中傷が裁判になるケースがこれからは多くなると思います。ネットに詳しい弁護士を捕まえておくのが誹謗中傷に対しては有利になる可能性があります。
人間が傷つくことは千差万別です。ヘタに資金力のある人間と張り合うと痛い目にあうのがこれからの時代です。お金のない貧乏人が痛い目にあうケースがぞくぞく起きるでしょう。
ブロガー、有名人は誹謗中傷に対して、訴訟を起こすと宣言している
ブロガーは収入が減ればこれまで言われてきた誹謗中傷を元に金を稼ぐと書いている記事が目立っています。
南海キャンディーズの山里さんもネットによる誹謗中傷にうんざいりしている。そして、訴訟を検討していると宣言している
山里亮太 ネットでの誹謗中傷に法的措置の検討を匂わせる
6日放送のラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)で、南海キャンディーズ・山里亮太がインターネット上で誹謗(ひぼう)中傷を浴びせてくる相手に、法的措置を検討していることを匂わせた。
番組では、山里が出演した4日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)の話題となった。「ワイドナショー」では、横浜DeNAベイスターズ・井納翔一投手の妻がネットの誹謗中傷に損害賠償を請求したというニュースを取り上げ、山里もTwitterでのエピソードを明かしていた。
山里には、自身に対して「殺す」などと、よくツイートしてくる人物がいるそうだ。さらにその人物は、山里がエキストラを何十人もわざわざ雇い、自分を会社で無視させているといった内容の誹謗中傷を、山里の所属事務所やスポンサーにまで言っているのだとか。
source livedoor news
- 野球選手が訴えていることを知る
- 山里さんも同じ様な経験を継続的に受けている
- 訴訟をすると検討している

訴訟のハードルが下がればパワハラもなくなってくる
訴訟ハードルが下がることによって、会社でのパワハラが減っていきます。さらに身近な Twitter、ニュースで訴訟の仕方が頻繁に報道されるようであればさらにパワハラは減っていく傾向になるでしょう。
これからは我慢をすることがなくなるんじゃないでしょうか
我慢をしなくなる社会になることによって社会が健全化する
すべては不要な我慢から始まります。我慢が爆発して、全て上手くいかなくなります。我慢がなくなることによって社会全体が沸点が上がっていきます。
そして越えてはいけないラインができます。そのラインを超えたら訴訟という世の中になっていく。今は越えてはいけないラインを超えても我慢しなければいけなくなっている。
有名人が我慢をしないことによって社会が健全化していくだろう。
越えてはいけないラインを超えたら訴えられるのが当たり前という社会になるべきだ。
そして匿名で何でも言っているあなたは気をつけた方がいい。名前がわからなくても情報開示をされてしまえば分かってしまうということ。
もうこの世の中に匿名ということはありえないのだ。
匿名社会の終わりが始まった2018年になっていくだろう。
